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捨てられた三角チョコパイ

🖋欲しいものリストを眺めるのが日課

みなさん、こんにちは 
OoOtalKメンバーのイワセレイです

知らない番号に対する恐怖感めちゃめちゃわかる

僕の個人スマホにかかってくる未登録番号は
基本的に一切出ない

着信が切れたあとに、
表示されていた電話番号を検索して
その番号が何者かをチェックするのがルーティーン

たまに、予約していたお店からの電話だったりすると
自分で折り返しの電話をかけるのがめんどうなので
「出ておけばよかった!」ってなるんだけどね

でももし僕が登山中に遭難したら
なんとしてでも出るけどな笑

このニュースの場合、自分が捜索されているとは思わなかったということだけど、どれだけタフなんだ笑

これ使いたいんだけど、iOS版はお金かかるし、、
そもそもそんなに電話かかってこない問題

本題に入りましょう!

今朝、いつものように通勤ウォーキングをしていたら、三角チョコパイが道端に転がっていた

その三角チョコパイは
マクドナルドから約150mくらいのところに
落ちていた

さらにその三角チョコパイには
完全な状態をしていたわけではなく
1口、かじりついた形跡が残っていた

僕の推理が正しければ、
三角チョコパイを1口食べた犯人は
自らが想像していた三角チョコパイの味と
実際に口の中に広がる味との乖離に衝撃、
いや違う、絶望を感じ右手に持っていた三角チョコパイを投げ捨てたはずだ

食べたことがある人ならわかると思うが、三角チョコパイのチョコレートはめちゃめちゃ濃厚だ

チョコレート同士が密に濃厚接触していて、さらに我々の口の中の味蕾と濃厚接触することで、何とも言えない至福のハーモニーが奏でられるのだ

しかしときにはこのハーモニーをノイズだと感じてしまう場面もあるだろう

とんこつラーメンより塩ラーメンの口のとき、
スーパーカップバニラ味より爽のバニラ味のとき、
ロックより水割りが欲しいときなど
あっさりテイストを求める時があるはずだ

犯人は「あっさりテイスト」の気分だったのではないだろうか?
じゃあ三角チョコパイなんて頼むなよ!って声が方々から聞こえてきそうだが、僕の推理が正しければ捨てられた三角チョコパイは犯人にとって"はじめての三角チョコパイ"だったのである

何事も"はじめて"には期待してしまう

皆さんもそうだっただろう?

はじめての恋愛
はじめてのiPhone
はじめての海外旅行
はじめてのお泊まり
はじめてのチュウ
はじめてのXXX

期待と不安を胸に抱きつつも
目の前に広がる未体験ゾーンに
早く足を踏み入れたかったはずだ

三角チョコパイ事件の犯人も
まさにそう言う気持ちだっんだろう

いってみれば犯人の期待を裏切った三角チョコパイこそが真犯人なのかもしれない

しかし、三角チョコパイを道端に捨てるのは良くないし、許されざる行為だ

実は三角チョコパイを食べたときに
おいしすぎて感動しすぎて
喜びのあまり小ジャンプをしてしまい、
その反動で落としただけかもしれない

だからといって三角チョコパイを道路に捨ててはいけない

感動からだろうと、絶望からだろうと
ポイ捨ては絶対に良くないのだ!

三角チョコパイに代わってその無念を犯人に伝えたい!

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イワセレイ

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