何言ってんだ、オレ
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みなさん、こんにちは
OoOtalKメンバーのイワセレイです
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体調を崩しそうだ!
ゴールデンウィークの足音が近づいてくる、
というよりもゴールデンウィークの前髪をさっさと引っ張り込みたい気分だよね、みなさん!
そろそろ桜が降る季節を迎え、
鮮やかな新緑の季節がやってくる!
つまりシーブリーズの季節だ
中学生の時に初めて使ったシーブリーズ
部活の朝練の後に友達に借りた青色のシーブリーズが僕の辞書に「爽快感マックス」を加えてくれた
しかしまだまだ朝と夕の気温差がすごい
建物の内外でもかなり違う
僕の職場では軽くクーラーがかけられている
8時間、クーラーの効いた部屋にいて、
急に外に出たら体がおかしくなる
冷風が直で当たるために、
室内では上着を羽織っているが、
外に出ると半袖でもいいくらい
外に出る時は上着を脱げばいいのに、
来たまま昼休みウォーキングをしてしまう
おかけで夏にくるサンタクロースをみるような視線を感じざるを得ない
服装が難しい季節にオシャレな人はホンモノだ
本題に入りましょう!
世の中には省略の美学と言うものがある
多くを語らないとか、
必要なことだけ口にするなど、
すべてをひけらかさないのが美しいというやつだ
人気漫画や人気小説が映画化されたとき、
原作ファンが声を上げる
「俺のイメージと違う」
「なんでこの俳優が〇〇なんだ」みたいなやつね
自分が知らない原作の実写化では、
「原作と実写化は別物なんだから」と
欲しいおもちゃを買ってもらえず
ぐずついてしまった赤ちゃんをあやす気持ちになる
さらに自分が好きな俳優がキャストに名を連ねるときには、俳優の擁護側に立場が変わるものだ
原作が小説である映画やドラマを見るときは、
人によって登場人物のイメージが違うので、
なかなかドンピシャのキャスティングをするのは難しいだろう
「イメージと全然違う!」って思う人が80%を超えていたらキャスティングミスだと思うが、、
実写化のキャスティングは
想像しただけでも難しいと感じる
その映画やドラマにはよく省略が使われる
例として一番良いのはラストシーンだ
最後、視聴者側に疑問を投げかけるような
映画やドラマを観たことがないだろうか?
翌日、会社や学校で、
最近では終わったらすぐにTwitterで、
ラストシーンを見た人が考察を始める
すべてを説明して、
観ている人に考察の余地を与えないほうが
制作者側の意図を漏れなく伝えらえる
しかしあえて考察の余地を残すことで
映画やドラマが終わった後も
楽しめる時間を提供しているわけだ
考察によってそのコンテンツの話題が燃え尽きることなければ、第2弾、第3弾と製作を続けられるかもしれない
まあ、商業的にラストシーンで
疑問をぶん投げるクリエイターが
どれくらいいるかはわからないが笑
有言実行がカッコいいのか、
それとも無言実行がカッコいいのか
実行しているだけどちらもカッコいいのか
どこに「美」を感じるかによって
その人が思うカッコいいは変わってくる
何言ってんだオレ、、、
(こういう日もあるさ)
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イワセレイ
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