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男子便所の狙撃手(スナイパー)

🖋今日は早く帰りたい(8:44現在)今日は早く上がれた!今日は家に帰って腰を据えて記事書くか!(18:19現在)

みなさん、こんにちは 
OoOtalKメンバーのイワセレイです

もう21:00になっちゃった!

スポーツ選手っていいよなあ

ボールをスタンド運べばホームラン
ボールでネットを揺らせばゴール
ボールをカップに沈めればホールインワン
(おまえは球技しか知らんのか)

誰がみてもキマッタ!ってなる

ホームランなんて誰がみてもホームラン
逆立ちしてようが
薄目で見ていようが
逆立ちしていようが
ホームランはホームランである
それに疑いの余地はない


スタンドのガヤ担当おじさんは
そのホームランを認めないかもだけど、
実査にみて
ホームランはホームランである

でも、評価に人の感情が関わってくると
話しが変わってくる

芸術やアート、音楽、文学、note(←)への
評価は人よって変わってくる

自分ではホームラン級の笑いを提供したのに
受け手はなにも笑っていないということがある

noteもそうだけど、
これキマッタ!ってやつほど「スキ」されない

今週のホームラン記事はこれなんだけど
意外と伸びてなかった

なぜこのホームラン級の記事に
「スキ」を押さないんだ?
って気持ちになってくる

いやちょっとまてよ、、
それ、ホームラン打ってないんじゃね?笑

本題に入りましょう!

大学1年生くらいまでは
毎年映画館に足を運んで
劇場版名探偵コナンを観ていた

最後に観たのは「から紅の恋歌」である

一番好きなのは
「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」

僕が生まれた年に上映された
天国へのカウントダウンもなかなかいいんだけど
やっぱりジャックザリッパーかな?

異次元の狙撃手

名探偵コナンの映画は
”あて読み”が得意

狙撃手=スナイパー
恋歌=ラブレター
難破船=ロスト・シップ

字面だけをみて、どうやって読むのかを
考えるのもなかなかおもしろい

「男子便所の狙撃手」

男子便所によく行く人ならわかるとおもうけど
男子便所に狙撃手が現れる
(男子向けの記事になりそうだが笑)

男子便所に現れた狙撃手とは
立ち便器の穴を狙うオトコのことだ

僕は彼ら狙撃手を軽蔑している

なぜ、狙う必要があるんだ?

飛ぶじゃないか、、、

でも狙撃手にも事情があるのかもしれない

自宅では家族からの圧力に負け、
立ってするタイプから
座ってするタイプに
なってしまったのかもしれない

だからこそ、男子便所は
かつての己を取り戻す場所なのかもしれない

みなさんの想像力を高めるために
擬音を使いたいのだけど
明らかに気持ちが悪いのでやめておく笑

しかし、あいつら狙撃手はなぜ立ち便器の穴を
狙うのだろうか?

理解ができぬ

音も気持ちが悪いが、
その横に立たされる僕の足元に
狙撃手が的を射ることによって飛ぶ
その「しぶき」が何より許せない

本物の狙撃手(スナイパー)は
立つ鳥後を濁さずなのである

人の脳幹を1発で狙い撃ちして
血しぶきすら立てずに
標的(ターゲット)をキルする

彼ら(立ち便器の狙撃手)は
一流の腕前を持っていない
つまり狙撃手ごっこをしているだけである

彼らは狙撃手ではない
ただのおっさんである

本当にやめてくれ
狙撃手は音は立てない
なのに彼らは自分の力を誇示するかのように
音を立てるのである

しかし音を立てている時点で
声高らかに狙撃手としての力不足を
世界に向けて叫んでいるようなものである

圧倒的偏見であるが
だいたいこの手の狙撃手は
ちょっとおかしいところがある

生きていれば
「この人なんかずれているな」と感じる人に
出会うことがあるだろう

みんな違ってみんないい世界ではあるが
やっぱり自分の世界から逸脱した存在には
好奇な目で見てしまいたくなるものである

狙撃手たるもの孤高の存在であるべきだ

しかし彼らはただのおっさんである
何度でも言おう
彼らは狙撃手ではない、おっさんなのだ

僕は座ってするタイプではないが
男子便所で狙撃手になることは決してない

ランチ時に、オフィスのデスクで
カップラーメンを豪快にすするのも
個人的にはいただけないが、まだ許そう

しかし!男子便所の狙撃手よ
お前らは決して許さん!

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イワセレイ

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