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読書会フィードバックマガジン

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#エッセイ

お主・・・錯覚していない?

前提条件を忘れてはいけない。 冷静に前提を考えると諸々みえてくる。 例えば、あなたの会社において 会社のオーナーは誰? あなたは何を役割にその会社にいる? などなど 冷静に考えたら答えはシンプルに出ます。 でも、なかなかこれが難しいのだ。 なぜなら、当たり前は忘れる すると思い込み(錯覚)を引き起こすからね。 そんな時は、前提条件を探るべきでござるわ。例えば、僕はWEB会社にいるのですが ここでも思い込み(錯覚)は存在します。 WEBサイトをもって当たり前と

MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体 宣伝会議から得た「影響力の扱い」の話。

皆様、こんにちは。 今回の読書会フィードバックは下記です。 今、飛ぶ鳥を落とす勢いの最強のサラリーマン田端さん の 最強になりかけていた時代の本。 2012年の本ですが、 今読んでもメディア関係に関わる方や情報を取る方にとって良書です。 たくさん、良い事は書いていましたが、 そんな中から得た「影響力の扱い」についてシェアいたします。 結論、影響力を持つ者は、その力を知り、責任と使い方を間違えてはいけない。 予言が自己実現される本書では「メディア」の持つ影響力につ

コメント達vol.1

お疲れ様です。 先日公開した記事 【解釈】ファンベースとブランディングの本から得たこと に対してコメントをいただきました。 結構面白いコメント達なので、記事化しました。 ☆ちなみに頂いたコメントはこちらの方々 ・東妻 彼は神戸大学出身のコピーライターです。 元アイソバー出身の トップクリエイターにPRを学んでいる人間です。 ・芹生常務 未来電子テクノロジー株式会社の常務取締役 ・福本CEO 未来電子テクノロジー株式会社の代表取締役 こんな方々の記事から得たイン

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【解釈】ファンベースとブランディングの本から得たこと

こんにちは、岩崎です。 本日は 【ファンベース ──支持され、愛され、長く売れ続けるために】 【デジタル時代の基礎知識「ブランディング」「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール】 という本を読んだ上での解釈をアウトプットします。 このまま従来のプロモーション活動をしていてもいつかは、思った成果を我々は得ることはできないかもしれません。  今後必要となる手段は、ブランドとファンを育てる必要があります。 ☆なぜ必要なのか? 【問題と理由①:情報過多】 顧客