5/16 "SEIKYO SHIMBUN" & me.

 おはようございます。
まず初めに。
治世関連や、人と人との繋がりの形式に、私は落胆している感を否めない事実が有ります。約9年間。しかし。5月16日の新聞記事に、私は、私の落胆を解消できる思いがしました。
 私の暮らしの時間配分を理由として、この記事を作成する時刻は19日未明になりましたが。この3日間、私はこの記事に出遭えた喜びを、このノートへ記録できる時を楽しみにしていました。

 5月16日、聖教新聞の7ページ。(見出し)太字部分。
原発事故の被害者。今も続く高いストレス状態。
避難の正当性認めない社会。
苦難から未来への希望つくる。
国民不在の計画変更を防ぐ。廃炉の時代。

ⓒSEIKYO SHIMBUN

© 早稲田大学災害復興医療人類学研究所. 御中
紙面へご協力なさりました皆様へ 感謝しております。
 貴ウェブページから、こちらの部を引用させて頂きます。

研究テーマ
東日本大震災を契機に提出されたさまざまな身体・心理・社会・文化的課題を追求し、アジア太平洋地域および米国において繰り返される自然災害・人為災害からの回復・復興に資する、広い意味での応用医療人類学に基づく調査研究をおこない、その知見を日本国内外へ発信する。
分野:社会システム
【研究の射程】(以下8分野は2014年設立時から変更なし)
1.こころとからだの健康課題(震災関連死、トラウマ、放射線被曝の問題、など)
2.人びとの絆・つながりと健康課題(健康情報、ソーシャル・キャピタルの問題、など)
3.地域復興における福祉課題(人間関係、コミュニティ再建課題、など)
4.子どもと家族をめぐる課題(子育て教育の問題、家族関係の再編の問題、など)
5.住宅や周辺環境をめぐる建築課題(復興住宅問題、防災意識問題、など)
6.地域文化・環境の継承と復興をめぐる課題(文化破壊・環境破壊の問題、など)
7.補償や賠償に関する法的課題(生活再建に向けた法的整備の問題、など)
8.民間団体による支援方略をめぐる課題(医療・心理・福祉・教育・法律分野の包括的支援策を探る)

 🌱
1日も早く、被災者様お一人お一人に、明るい笑顔が戻り広がりますように。あってはならない苦悩原因となる間違いを繰り返さない。何より、未来の生物を苦しめない目的で、開発が加速。近い将来に 安定の需要供給を実現できる企業を支える住人でありますように。こういう願いとともに、私は眼がしらに涙を浮かべ 新聞記事を拝読させて頂きました。
ありがとう。


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