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8/18 イワネスインセインの海外遍歴 Part1

朝、ワクチン1回目レポートの続きを書く。腕を肩から上に上げた時の痛みはだいぶ減った。まだ少しだけ痛みはするが、シャンプーやドライヤーなどしている最中は気にならない程度だ。たぶんもうドンキーしてもラビットしても大丈夫だろう。しないけど。というわけで2回目の予約をしました。9/6ね。こちらも詳細にレポートする予定ですよねよろしく。あ、でもめちゃくちゃ体調悪くなるから書く元気ないかもな〜。思えばこの日記を書き始めてからというもの疲れて眠たくて書けない日はあれど、体調不良で書けないという日は無かったわけだからどうなるんだろうね。少しばかり不安だ。まあでも逆に約130日間ずっと元気だった自分を褒めてやりたいな。

今日は泥のような1日だった。なぁ〜んもしてない。ま、そういうのも必要だよね。うん、おっけおっけ。とりあえず大豆田とわ子を8話まで見た。とわ子と唄がただ並んで歩いているだけのシーン、最高すぎた。普通に涙が込み上げてしまったな。ただ歩いているだけなのに。なんか幸せがつまっていてね。最高だった。とりあえずみんな見ようぜ!!!

あ〜とりあえず新しいことって大変だ。右も左もわからん。ムズカシ〜〜〜〜ね。


https://gigazine.net/news/20160818-north-korea-bird-safe-haven/

そんな中現実逃避の記事を一つ。5年前のやつだけど面白かった。北朝鮮って人の往来が禁じられていそうなイメージあるけど実はツアーとかもあるんだよね。もちろん監視が付いていて自由行動は出来ないみたいなんだけど。正直めちゃくちゃ興味ある。行った人のブログとかを読んだんだけど、ヤバヤバ国家に見えて思ったより普通で、ビアガーデンとかもあるらしい。側から見たらすげ〜国だけどそらいわゆる一般の人もいるよな。とりあえずコロナが落ち着いたら行ってみたい国ナンバーワン、それが北朝鮮だ。


せっかくだから僕の海外遍歴でも書いておこうか。といっても全くもって大した量ではないんだけど。初めての海外旅行は15歳の冬。NDDLというダブルダッチの国際大会出場の為にアメリカはニューヨークへ。アポロシアターで開催されるNDDLという大会は日本にダブルダッチシーンが出来てから今まで多くのプレイヤー達の憧れの大会なのですよね。僕もそれに漏れずという感じでした。まあ大会の結果はさておき、個人的に印象に残っているエピソードを二つ。一つはコンビニ?的なお店、いや違うな、キオスクの方が近いかも。まあとにかくスタンドみたいなところでパンを買おうとした時のこと、当時の僕は英語が得意科目で、とにかくニューヨークで英語を駆使してやろうと息巻いていたんだけど、いざ現地についたら”本場感”に完全にやられてしまい全くもって言葉が出てこなかった。で、パンを買おうにもあたふたしていたら、この日記にも度々登場するチームメイトにひろあきという男がパンの一つを指さして、"Excuse me! How much is it ?"と言い放った。それを聞いた店員さんは値段を彼に伝え、彼は値段分のコインを彼女に渡した。この瞬間僕は”負けた......”と直感した。勉強も大事だけどそれ以上に度胸って大事だなと感じだ瞬間でした。

思ったより長くなっちったからNY編はこの辺りにしておこう。他にもエレベーターでコーンローを褒められたりとか、グラウンドゼロで雪を蹴って遊んでいたら警備員に怒られた話とか、鳩の糞に気がつかず半日過ごしたりしたのだが、まあまたの機会に。

はい、次ね。随分時間が経って21歳の春のこと。ROPEACEという途上国に縄跳びや文房具を届けるプロジェクトに縁があって参加させてもらいネパールへ。ネパールという国は日本ほどインフラが整っていなくて、だいたいの車道がコンクリじゃなくて剥き出しの土だから埃が凄かったりとか、基本的にシャワーは水だったりとか、今思えばだいたいの東南アジアはそうらしいんだけど、僕的には結構衝撃でした。鼻水真っ黒になったり、帰国して一週間くらい下痢が治らなかったりもあったしさ。でもまあ楽しかったです。あれ、なんか前もネパールのこと日記に書いた気がするけどまあいっか。あ、じゃあ絶対に書いていないことを一つ。当時ダブルダッチシーンには億万跳者というイベントがあって、その第一回に僕は仲の良くて実力のある数人のエントリーしていたいたのね。たしかイベントの日はGWの最終日辺りで、ネパールツアーはGWの頭から合計5日くらいだった気がする。まあメンバーも理解してくれていたとはいえ練習にかなり穴を空けてしまうので、罪滅ぼしのつもりでお土産兼当日の衣装にできそうなTシャツを買っていきました。ネパールのお土産なんでめちゃくちゃマハラジャ感あるデザインで、僕は結構気に入っていたけどぶっちゃけメンバーみんなあんまり嬉しそうじゃなかったのを覚えている。まあでもその甲斐あってか優勝することが出来ました。イエイ!

その時の写真がこちら。嬉しそうだけどTシャツのデザインがよく見えんな。ま、そんな感じでネパール物語でした。

とりあえず海外遍歴パート1でした。パート2は明日書こうかな。







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