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8/20 テックハウス/イワネスインセインの海外遍歴 Part 3

あ、昨日のジャムのこと書き忘れてた。タイシさん、TCKさん、ケイタさん、よしき、MSY、シュート、はじめ、いつき。おもろかったナ。ただ腹膨れすぎて全然動けなかったけど。後半遅い曲でグルービンする方法を思い出せた気がする。

ていうかDisclosureが三日前くらいから毎日リリースしているんだけど、毎日必ず最高なテックハウスが聴けるってのは嬉しいもんですね。ハピハピボーイだ!

てなわけで今僕も必死こいてテックハウスを作ってるんだけど難しいのなんのですわ。大変すぎて汗汗(カンカンって読みます。パンダじゃいよ!)(そういえば昔関冠ってチームいたよね)。今は完全に現実逃避の日記タイムだ。最初はカトマンズで買ったネパール感溢れるCDからサンプリングしたアジアントライバルなやつを作ろうと思ったけど早々に断念して、今はキックが強い系のテックハウスを目指しています。目指しているだけね。難しすぎんわ。なんで一回日記のところに来たわけ。つーこって今日も海外遍歴いきまひょか。


ニューヨーク、カトマンズ、香港と来て次はアメリカはハワイでございます。香港に行ったのが22から23になるくらいの時期で、ハワイはその直後ですね、23になりたてで行きました。行った理由はワイキキで開催されるダブルダッチコンテストに出場する為。まあ大会出場という名目の完全お遊び旅行でした。当たり前にめちゃくちゃ暑かったけど街と自然の雰囲気が最高でしたね。ただまあ観光地然としすぎて心の底からグッと来なかったてのもある。めちゃくちゃ日本人が来るので、一番有名なモールには日本人のスタッフが在中しているので安心はするけどスリルは全くなかった。香港で現地の人しか入らないような店で食べた安いチャーハンが死ぬほど美味かったりして、そういう経験があんまり出来なかったのが悔いだな。あ、いや一個あったわ。

ハワイ最終日、僕はどうしてもラニカイというビーチに行きたくなって、でもチームメイト達は興味なさげだったので単独ラニカイを目指すことに。泊まっていたワイキキ中心部のホテルからはかなり距離があってバスを乗り継ぐ必要があって少し不安だったが、むしろここ数日大人数で安定感のある行動を取りまくっていた自分にとってはその不安すらスパイスだった。

なんだかんだでバスの乗り継ぎはなんとか成功したんだけど、いかんせんその辺り一帯は田舎というか別荘地という雰囲気で、人や店も少なくデカイ家がたくさん並んでいて、そこからビーチまでは徒歩30分くらいかかるということで、冒険感で心躍らせながらかんかん照りの下30分歩かなくては行けない事実から目を逸らしていた。で、まあとぼとぼ歩くとこんな小道が。

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みんな一回は見たことあるでしょ? この先にビーチが広がってるということで進んでいくと、ビーチの横にあるコンクリで固められたエリアに出てしまった。

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こんな感じね。コンクリというか岩場だな。まあここをまっすぐ歩けばビーチにたどり着くだろうということでさらに歩く。歩く。思った以上にビーチまで距離があって、その間めちゃくちゃ波に襲われたんですよね。本当に大変で大変で。パンツまでビチョビチョになりながら必死に歩いてなんとかビーチまでたどり着きました。ビーチを目指していたのに何故か水着を持ってき忘れてたりと散々だったけど、とりあえずびしょ濡れのTシャツを乾かしながら小一時間美しいビーチでぼーっとしたのはめっちゃ良い思い出です。ラニカイの近くにはピルボックスというかなり見晴らしのいい高台もあったんですが、道中大変すぎて心が折れていたので完全に諦めました。

なんか前半にハワイは観光地然としすぎてあんまり刺激が無かったって書いたけど、ラニカイ周辺は観光地というよりも別荘地という感じでゆっくりした時間が流れている印象でした。もしまたハワイに行く機会があれば次はその辺を攻めたい。あ、もちろんワイキキの市街地もかなりいい感じですよ。めちゃくちゃ物価は高いけど街は綺麗だし治安も悪くはないと思います。紫色のパンケーキとかめっちゃ美味かったし。あ、でも治安が悪くないというのは、コンビニで万引きの現場を見てしまったから、実はあんまりなのかなって印象が未だに拭えないからですね。ま、基本的には安全です、多分。


これで海外遍歴Part3が終了。明日明後日で終わりかな。ぶっちゃけここに書いていないだけでもっと色んなことが起きているので、ほとぼりが冷めた頃にまた書きます。よろしく! あ、でも明日は跳龍門のジャッジで、明後日はデライトNHEのジャッジなんだよね。だから書けないかもな。てかラジオの編集していないことを思い出し焦り。日曜にアップしたいけど編集する時間がない気がする。ま、なんとかなるか。最悪来週に延期しよう。てなわけでまた明日! とりあえずブルーピリオドの続きを読もう。あ、それとは別に映像研には手を出すなも見始めた! おもろい! とある僕の友達がいて、そいつがめっちゃ良いって言ってるのが目に浮かぶな。



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