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12/27 守破離の破/粘液嚢胞/昔の渋谷駅/好きなラジオ

今日も今日とて写真。楽しいねえ。自分の目に映る景色とは違うけど、それがいいのだろうな。

昨日撮った動画、多分そのうちインスタにもあげる。光の具合が素敵だったな。あと背後の壁がjABBKLABっぽいのもいい。あとあれやな、設定変えて色味が控えめなのもいい。結論、インセインは上手い。

なんか最近動画撮って見るたびにこの結論に至っている気がする。いやまあ上手いのは上手いし自分のスタイルはとても好きなんだけどね、自己防衛の為に言ってしまっている感が否めないな。ロープの中に入ると創造性が失われる気がする。まあロープの外の自分が創造性に富んでいるかと言われるとそんなことは全くないのだが。とにかくもっと型を破りたいなとは思う。ようやく守破離の破の段階なのかな。わかんないけど。

唇に出来た水脹れが気になる。ちょっと前の日記に書いたんだけど、未だに治っていなくてめちゃくちゃ気になるんだよね。

詳しくはこれ見てね。写真はちとグロいけど。僕のはかなり小ぶりなのでそこまで邪魔ではないんだけど、でも気になるんだよな。歯医者に行ったら割とスルーされたから次行く時は割としっかり治して欲しい旨を伝えよう。

ちなみに高校生の時にもこれになって、当時通ってた歯医者で切除してもらう予定だったんだけど、気になりすぎて自分で噛み切ってしまうから切除出来なかった。てことを繰り返すうちに膨らまなくなってきたから自然に治ったのだろう。今回も自然に治ってくれないかな〜。手術、痛そうだし。


急に思い出したこと、2013年の春に渋谷駅の東横線ほホームが地下に移転した頃の話。まだ取り壊される前の東横線のホーム跡では時折展示が催されていたと覚えている。当時大学一年生の僕が一番覚えている(というかそれしか行っていない)のはユニクロのTシャツ展だった。どういうコンセプトかは忘れたけど、無数のTシャツが特設の白い壁に立てかけられていた。それ以上でも以下でもない。ただただ思い出した話。

個人的には東横線は昔のホームの方が好きだった。もちろん思い出の力が大きいのだが、都会の真ん中にあんなに広々としたホームが4つもあったんだ。開放的で気持ちよかったな。代官山辺りからどんどん車窓から見える風景が渋谷らしくなっていくのも良かった。その光景を見ていたのは中高の6年間だけだからぼんやりとしか覚えていない。当時はそこまで街に興味が無かったし、基本的には電車の中では寝てしまっていたんだけど、それでも好きな光景だったことには違いない。どうやっても二度とその光景を目の当たりに出来ないと思うと、少しだけ物寂しくなるね。

この辺の動画を見ると当時の雰囲気を思い出せるな。特に二つ目の動画の2:45~の景色が懐かしすぎて本当に感動してしまった。毎日見ていたマンション、巨大なごみ処理施設、それらを超えるとオフィスや飲み屋が混在する渋谷エリアに入っていく。やっぱりいい景色だなあ。それにホームの形も好きだ。改札から遠い端の方まで歩いていくと、人が少ないからラッシュ時でも絶対に座れるのだ。そこから見る景色も好きだったなあ。懐かしい。

思えば渋谷があまり好きでないと感じるようになった大きな原因は東横線の地下ホームが嫌いだからというのはあるだろうな。低い天井、閉鎖的な空間、狭い階段。どこにいても人が多い。逃れる術がないのだ。だからあまり好きじゃないんだろうな。もちろん副都心線をはじめとする地下鉄ホームへのアクセスは格段に良くなったけど、地下というのはあまり居心地の良くないものだな。開放的な地上ホームが恋しい。

まあね、地下鉄って便利なんだけどね。でも街を眺めることが出来る電車の方が好きだなって話!



好きなラジオ、日曜で今年最後の配信だった。毎年恒例のカスみたいな企画、今年はより面白かった。おすしさんの最後の笑っちゃうやつ、最高すぎる。話の内容は意味不明だけど、節々の表現が洒落ていていいんだよな〜。”冬の始まりと終わりが混在するような明け方の風に”とか、”私は、私を務めた”とかすげえ好き。

とにかく今年も死ぬほど聞いてたし、来年もたくさん聞くと思う。ありスパ、素晴らしいラジオだ!良かったらみんなも聞いてくれ。

ちなみに私のラジオは年内あと二回更新です!まずは明日ね、アクロ回後編。いい感じに盛り上がっているのでぜひ!


インセイン組、全員で写真撮れないからちゃんまなに”胎動、そして散る命”をテーマに描いてもらいました。ありがてえ!こういう衝動をそのまま形に出来るのは羨ましいな〜。来年は僕も絵を描きたい。

テーマは”胎動、そして散る命”なのだけど、たださっき思いついた”生まれて、喜んで、躍って、尽きて”もいい気がするんだよな。気に入ってるから自分のインスタはそれをキャプションにしました。アウトヘッジまであと少しなんで、明日から一人ずつメンバー紹介していこうかなと思っています。意外とメンバーが多いので大変ですがまあ面白く書ければ幸いだ。

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