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11/17　東京の空、青過ぎる

iwanessinsane

帰って来ました、東京に。本当に一瞬としか言えない1ヶ月だったな〜。結局最後の日はほとんど寝ずに新幹線に乗ったので、完全に体力が尽きて日記書けませんでした。落涙。

で、今もう11/18の19時40分なんだけど、体力切れすぎてほとんど1日寝てた。なんというか色々思ったことを書こうと思ったけど、あれだな。喪失感が凄いわ。切ない。なんというか、めちゃくちゃに楽しかった時間をすごしたのでその分今が本当に空っぽに感じてしまう。ま、東京でも面白いことはたくさんあると思うので、それらを探す姿勢を持たなきゃですね。

とりあえずなんだろ、昨日niniを出た時のことから書くか。数日前から泊まってたあみちゃんとスタッフのあつこさんに見送られて静かに宿を出ました。出る時に京ドーナッツを頂いて、今まだ食べてない。そのうち食べます。こういうのって嬉しいですね、本当に。で、ねみ〜って思いながら京都駅着。で、駅弁を買って新幹線に乗り込む。本当はここで日記をめちゃくちゃ書こうと思ったんだけどさ、完全に睡眠しかしてなかったわ。うん。で、新横浜についてそこからさいたま新都心に向かいました。本当は一回家に帰りたかったんだけど、意外と時間がぱつぱつだったので直で向かうことに。乗り換えの菊名でふと見上げた空が青すぎて本当に切ない気持ちになってしまった。涙は出たりしないんだけど、ずっと胸が騒ぐ感じね。

とりあえずさいたま新都心駅についてバスターミナルへ向かう。昨日はキメラのイベントで子供向けの体験会をやるってのだったんだけど、めっちゃ寒かったです。マジで。でも来た子供達は結構楽しんでくれたと思う。あと結構ウケたのが、最初の来た子の一人が急に歯が抜けそうって言い出して手を血まみれにしてたこと。小三くらいの時ってそういうのめっちゃあったよね〜って思い出してなんかほっこりした。その後もう一人の小一の子、体操を習っているらしく片手ロンダートを披露をしてくれました。めっちゃ上手だったので、縄に入りながらやってもらったのね。で、最後にお母さんに見せてみよう！って言ったら思いっきり転んで、腕擦りむいてちゃんと泣いてた。それまで気丈に振る舞っていたんだけど、転んで母親に泣きつく姿は小一そのものでこれもまたグッときたな。とにかくやたら血の流れる体験会でした。でもまあ結構楽しんでくれたと思う！

その後は新宿に向かって就活で東京に来てたniniの大河ボーイと飯を食いに久々にゴールドラッシュに行った。

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安定の美味すぎさ。肉！！！！って感じの味がするよね。本当に久々に行ったな。なんなら東南口のが閉店してるの知らなかった。いつだか南大沢のアウトレットで一人で食べたのが最後だと思う。とりあえず大河ボーイも喜んでくれてたので幸いです。見てたらまた食いたくなってきた。

で、彼の夜行バスまで新宿代々木間を散歩しました。東京の街、眩しいけどさ、ちょっと外れると静かになるから好きなんだよな。新宿とか本当にそうで、歌舞伎町とかの汚い歓楽街もあれば、都庁周辺のビジネス感漂う整ったエリアもあるし、ちょっと行けば駄ヶ谷参道の落ちついた文化と住宅エリアもある。このカオスが僕の心をガッチリ捉えているわけ。いいよね〜。みたいな話を垂れながら小一時間散歩しました。大河くんが一番感動してたのはNTTドコモのタワー。あれって東京の人間からしたら当たり前の景色なんだけど、よく考えたら観光地ってわけでもないから東京以外の人はあんまり知らないらしいのね。そら確かになって思いました。あとはなんだろ、色んな話をしながらフラフラ歩きました。個人的に嬉しかったのは僕がおすすめした山手線一周サイクリングをやってくれたことですね。とりあえずそんな感じで彼を見送って帰宅。死ぬほど疲れてたので風呂に入って死んだように寝ました。正直風呂入ってた時の記憶が全くない。

で、今日は死んでた。身体中痛いのね。ま、仕方ないわな。とりあえずそんな感じで11/17は余韻に浸る間もなくすぎてしまい、本日は泥の様に過ぎ去っていったので、明日から東京という街を楽しみたい。

こんなに遅れたのは初めてやな。まあそういうこともあるさ。なんせ200日もやってるんだしさ、一回くらいは仕方ないよね。うん。というわけで昨日の日記でした。これを書いた2~3時間後にはまた今日の日記を書かなきゃいけないわけなんだよな。とりあえず京都の1ヶ月生活の楽しかった瞬間とかを書き連ねようかなと思います。

これ、作りたかった。あの広いキッチンで。冷静にカフェのキッチンを使えるってのはすげえありがてえよなって思う。なんてことを書くと切なくなっちまうナ〜。あと僕がツイッターでフォローしている人が京都に旅行してるみたいで、京大前の写真をアップしていたのね。

これね。ほぼ毎日見る日常の風景だったけど、もう日常じゃないと思うと少し切ない。


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