8/29 知らない言葉たち/初期衝動/8AM in Yono
デタッチメント(英: Detachment)とは、 ノンアタッチメント(英: Non-attachment)ともされ、ヒトが世界における物事、人物、価値観などへの愛着欲求を克服し、それによってより高い視点を獲得するという概念である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ダンパーとは?
ピアノ本体の音を止める(弦の振動を止める)装置。先端のフェルトが弦を押さえることで弦振動(音)を止める。高音部にはダンパーを付けると音に華やかさがなくなってしまうので付いていないことが多い。またこのダンパーのフェルトが硬化してくると音を止める際、雑音が出るケースがある。
出典:ピアノ買取センター ピアノ用語集 2021年8月29日
びょう‐が ビャウグヮ【病臥】
〘名〙 病気で床につくこと。また、その床。
出典:コトバンク 病臥
以上、昨日今日で検索した知らない言葉たちです。もっとあったけどそれを列挙すると大変なことになるからやめておく。
というわけで今日はU-15のバトルでした。部門が二つに別れていて、完全初心者向けのチャレンジ部門ってのがあって、そっちがかなり面白かった。本当に始めたばかりの子供たちだけでバトルが行われるので、我々の常識が全く通用しないのだ。面という概念を理解していなかったり、ビートが音が流れる前にロープに入ったり、相手に向かって弓矢を放つモーションを延々としていたり、様々だ。初期衝動のままに動いている感じがして大変面白かったな。自分たちが固定観念に縛られているということを感じざるを得なかった。正直言ってチャレンジ部門はそこまで面白くないだろうなという思いが有ったんだけど、めちゃくちゃ面白かった。本当に。初期衝動、大切だ。
かくいう僕はまだまだスランプで、今日少しだけ跳んだのはそこそこ面白かったんだけど、血が湧くことも心躍る瞬間もなくて(そらまあ休憩時間に軽〜く流しただけだったからというのが一番大きな理由ではありますが)。でもまあ一つ気が付いたことがあって、僕がダブルダッチを一緒にしたい相手と出来ていないからなのだろうな。うん。誰とするかが大事ってことだな。てかこんなネガなことばっかり書いてごめんよ。僕自身はそこまで落ち込んでいなくて、むしろダブルダッチをしないことへの焦りが全く起こらないことが嬉しくもあるくらいなんだけど、こうやって書きたくなるってことはそこには愛があるってことですね。うん、次のことは気が向いたら書くね。
例えば、著名人が逮捕されたというニュースを見て、特段ファンという訳でも無いのにその人のインタビューを読んで、当人の感情を推察してしまったりすることがある。はっきり言ってそういう野次馬的興味には何ら価値はないし、人様に自慢出来るようなことではない。けれども時折そういう衝動に刈られてそのような愚行をしてしまうこともある。人間は愚かだし。でも、そこで調べたことをペラペラと他人に口走ることはあまりにも無粋ではなかろうか。社会的制裁も必要かもしれないが、必要以上の攻撃は粋じゃない。そんなことを思った。から今日の帰りの電車で書き殴った訳だ。以上。
さ、眠いし寝るか。まだ寝ないけど。正直昨日の日記は何を書いたか全く覚えていない。あ、今日の昼飯、牛肉のトルティーヤを食べたんだけど爆裂に美味かったな。ちょっと前まで食べ物にタバスコをかけるって行為は愚か者がすることだと思っていたけど、今はじゃんじゃんかけちゃうな。美味いもん。今日のタコスにはベストマッチだった。そうそう、昨日の日記にも書いた通りゼロポイント与野基地に一泊しました。
https://zeropoint-yonobase.com/
で、朝起きて飯を食ったあとに一人で散策をしたんだけど、かなり心地よかったな。与野ってのは程よく田舎だ。基地の周囲には田園風景が広がっている。最寄りのコンビニまでは歩いて12分だ。これを近いと感じるか遠いと感じるかは千差万別だが、まあ確実に都会ではないわけだな。とにかく少し涼しい朝ののどかな風景は心地よかった。いや、心地良すぎたと言っても過言ではない。そのくらいグレイトモーメントだったな。地元の人しか行かないような神社にお参りをしたり、猫の前で踊ったり。聴いていたchelmicoも最高だった。知らない土地の朝の散歩ほど良いものって少ない気がするな。朝じゃなくてもいいな。夜中とかも素晴らしいんだろうな。
これはC.O.S.Aの曲。タイトルどおり午前一時に旭川で空気を吸い、自分を取り巻く色々なことに思いを馳せる曲。僕の場合は8AM in Yonoだったけど、同じような感情だったかも知れない。いや、違うか。旭川の午前一時は死ぬほど暗くて死ぬほど寒いのだろう。そんな状況だからこそ、自分と自分で見つめ合うことが出来たんだろうな。午前八時の与野は、曇ってはいたけど少し蒸し暑くて人の姿もまばらだが確認できた。特に悲観することも達観することもなく、ただただ歩を進めながらそこにある風景を楽しむことが出来た。全身で土地を感じることが出来た。オチはついていないが風呂入るのでここまで。ほな。