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9/20 ハレの日のDJ談義/ラジオの裏話/審査員とは

ハレもハレの日だった。朝映像撮って夕方から巡さんの結婚式。良い式だった。DJをしてくれとのことだったのでもちろん快諾したのだが、コントローラーがぶっ壊れたので急遽渋谷の池辺楽器でコントローラーを買った。9000円のちいちゃいやつ。まあぶっちゃけ見栄えはアレだけど昨日としては何も問題なかったです。悪い点を挙げると、エフェクトのつまみがないのでパソコン上でやらなきゃいけないこと、再生ボタンの位置が今まで使ってたDDJ-SB3と逆なので間違えそうになる危険性があること、ヘッドホンのキューとマスターを同時に聞けないこと、変な証明が付いててダサいこと、この4点ですね。まあエフェクト以外はなんとかなるし、エフェクトもパソコン操作を頑張れば解決するのでオッケーかも。

https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/controller/ddj-400/silver/overview/#/color-picker

齋藤が使ってたコントローラー、見栄え良かった。齋藤はそういうあたりのセンスが強い。あとSeratoじゃなくてrekordboxを使ってるのも良かった。パッと見SeratoよりもUIがスタイリッシュで羨ましくなっちった。僕はもう慣れでずっとSerato使ってるけどrekordboxもありだなって思ったよね。


https://www.otaiweb.com/shop-item-fidp6146.html

これがおそらく井堀が使っていたコントローラー。井堀は30,000円くらいって言ってたけど、あのサイズでSerato DJ Proがバンドルされててその価格はやば過ぎるから多分記憶違いか、中古を買ったんだと思う。とにかくマイナーめな機材ってかっこいいよね。井堀とは気がつけばもう8年くらいの付き合いになるけど彼のDJを初めて見れたのは感慨深かった。


http://numark.jp/party-mix-ii/

わしの機材。まあ小さいけど昨日は割と十分だったのでこれで良いかも。エフェクトとかはもう技術と選曲で誤魔化すしかない。技術があるかは怪しいが。

とにかく人前で久しぶりにDJをしたんだけど、正直爆裂に楽しかった。やっぱり自分の好きな曲が素敵な空間に流れる喜びってのは半端じゃないね。あとはやっぱり曲が上手く繋がった時の嬉しさね。本当に楽しいわ。DJ、コントローラー買っちゃえばスマホでも出来るから、興味がある人は中古でも安いのでもなんでも買ってやってみたほうがいいよ! 家で一人でやる分でも超絶楽しいから!

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エモーショナルフォト。


さっきも書いたけど今日は午前中に映像撮ってました。最高に良い天気と気温で、もう本当に風になれそうなくらいだったんだけど、日焼け止めを塗り忘れたせいで顔が真っ赤になっちまった。なんとなく去年買って使ってなかった日焼け止めを使ってたんだけど、あんまり肌に合わない気がしたから今日は塗らなかったんだよね。そしたらこれですわ。激紫外線に襲われちまった。塗ろう、日焼け止め。なんなら日焼け止めを塗らなかったのって本当に久しぶりな気がする。紫外線から肌は守ったほうがいいらしいから6月くらいからほぼ毎日塗ってるからね。うん。びっくりだ。


そういえば昨日更新していました、イワネスマサエンジン第42話。飯について語っております。マサさんが大のカレー好きなのでカレーの話が多め。色々良い店を紹介してくれてます。お腹空いちゃうカモネ!

https://www.i-turn.jp/meyau-kiri-kare-baikingu-shitame.html

僕が紹介した長野県は松本市のこちらのお店、思い出の中ですが本当に美味しかった記憶があるんですよね。1200円でめっちゃ美味いカレー食べ放題っていう最高の店です。地上の楽園。ぜひ行って欲しいし、僕ももう一度行きたい。とにかく他に紹介した店たちも素晴らしいので、ぜひ行ってみてね〜。



素晴らしい。審査員ってのはシーンの未来を決める責任を請け負った人だといったことを誰かが言っていた。本当にその通りだと思っていて、色々なことを加味して、このスタイルが正しい、こういうものが評価されるシーンであるべきって示していくことが役目ですよね。なんか日本語おかしい気がするけどまあいいや。とにかくお客さん目線のここが勝って欲しい!って想いと審査員のこれが正しくあるべき!って想いは全然違うってことだよね。僕も2年連続でデライトという大きい大会の審査をしてほんの少しだけわかった気がする。何が評価されて何が評価されないのかとか、なんだかんだで審査員には付け焼き刃はバレるってこととか。これって中々やってみないと理解出来ない気がする。なんでまあそういう機会を与えて頂いたのには大大大感謝ですね。逆にいえば審査員に求められることはシーンの流れを理解して、次にどこに駒を進めるかを決めれる人がしなきゃってことでもありますわな。


最後にこれ。たまたま見かけたツイートなんだけど、こんなことしている人たちがいるんだね。当たり前オブ当たり前なんだけど、僕の全く知らない趣味を共有しあえる仲間がいるってのが面白すぎるよな。こういうのを急に知れた時の喜びたるや。


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エモーショナルピクチャー。

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