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8/27 違いの分からない男/本を読む/関西の雄/スランプと自分の魅力

またしても総評が公開された日というのは日記を書けないものなので、26日の出来事を書きます。只今8/26 19:41です。1日の終わりとはなんだったのか。

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こちら朝買って14時くらいまで鞄の底で眠っていた白いダースを冷蔵庫で冷やしたものにございます。見た目はこんなだけど中々にグッドテイストにございました。


おはよう! 朝だねえ。

素晴らしい写真だ。数日前に見て絶対に日記に書こうと思っていたけど忘れていたやつ。なんというか強いよな。強い。言葉にすると陳腐にはなるけど、命の輝きを感じる。美しいな〜本当に。僕もこういう写真を撮られたい。てか人気の少ない海で全裸で泳ぎまわってみたいな。


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ブルーボトルコーヒーの午後。トイレ行ったら美容室みたいな匂いがしてウケたな。本当に無粋を承知で言わせていただくと、ニューオーリンズってミルクコーヒー的なやつを飲んだんだけど、コンビニのカフェオレと違いが分からなかった。うん、分かってる、僕が粋じゃないってのは。でも実際そう感じたんだもん。普通だったら場所の空気込みで美味しく感じるんだけど、全然そんなことは無かったな。体調悪いのかしらね。分かんない。とりあえず言えるのは、僕は違いの分からない男だということ。ななまがりのコントで違いの分かる男ってのがあって、最高だった。


あ、そういえば半月前くらいから積んでた小説を読み終えました。これが中々面白くて、感想は別で書きます。

https://www.instagram.com/allbooksinmyhouse

このアカウントにね。読んだ本の感想を書くアカウントなんだけど、半年に一回くらいしか更新されないことでお馴染みです。昨年の4月くらいの外出自粛期間中に、そうだ!家にある本全部読んだろ!って思い立って作ったけど、結局家の本は一冊も読まずでした。で、自粛ムードが終わり代々木上原で見つけた素敵な古本屋で買った現代アート入門って本のことを書いたな。結構おもろかった。アートって難しそうだけど、どう感じたかに優劣は無いし、楽しみ方って色々あるんだよ!的な内容。もし読みたい人いたら貸しますネ。

まあとりあえず本を読むって楽しいってことを思い出せたので、せっかくだから積んでる本及び今日借りた本の感想も書いていこうと思うぜ。てか前にも書いたけど、僕はブックオフの100円コーナーで題名を見ずに適当に取った一冊を買って読むというのが好きだ。今日読破した「それから」もその遊びで買ったものだし。やっぱりこういう情報過多の世界で、ランダムにランダムに選ぶ一冊ってのは大抵普段の自分なら選ばないものだからこそ面白いんだよね。今日の「それから」もそうだし、他の本もそうだな。絶対選ばない。「このタイトルと表紙から察するにつまんなそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」って思っちゃうような作品ばっかだもん。でも読んでみると面白いんだなこれが。今のところつまらなかったのはないかも。まあそこまで量やってるわけじゃないからね。そのうち大外れを引く可能性もあるよね。とりあえず電車に乗ったら皆スマホを開き、待ち合わせの時間にスマホを開き、喫茶店で注文が届くまでの間にスマホを開く。そんな現代人の暇を全て食い潰しているスマホに対抗すべくみんな本を読もう。今日ガードレールに腰掛けて小説を読んでる時間、我ながら中々粋だったと思う。まあ本を読む=粋って考え方自体が粋ではないんだけど、でも実際面白いのは事実だし、カッコつけでもいいから本を読もう。僕は5割カッコつけの5割面白いからだな。いや、5割カッコつけはさすがに嘘。3:7くらいの割合だね。うん。


https://www.instagram.com/reel/CTFKstHpUHr/?utm_source=ig_web_copy_link

上手い! 関西の雄、STRさん。上手さと遊びのバランスがグレイトフルすぎるな。STRさん、割とお茶目な人で僕のことをイワちゃんって呼んでくるんだよね。イワちゃんって呼ぶのは彼だけなんだけど、親しみを込めて呼んでくれるのは嬉しいですね。

ていうかダブルダッチワンズの新シーズンが始まるそうですね。一発目は10/2に大阪で開催されるそうで、僕も行くんだけど、まあ勝つってなるとSTRさんとは手合わせせざるを得なくなりますよね。お手柔らかに。いや、手荒く行きましょ。


まあこんなこと書いているけど、実際今の僕はスーパースランプなんだよね。ダブルダッチしたくない気持ち強いし、ましてやバトルで勝てるイメージが全く無い。まあ引退しようとかは一切思わないんだけど、なんか煮え切らねぇって感じなのよな。そもそも僕って、あまり緩急を付けず、風が吹いて水面が揺れるスタイルなんだよね。まあまだ完成系には程遠いですが。ともかくそれってのバトルで結果を残しづらいスタイルでもあるのよね。分かりやすさがある訳でも強い技がある訳でもないからね。だから難しいんですわな。バトル、出るべきか葛藤する〜。まあどうせ出ます。ライフワークだから。

一応僕の強みは僕であること。それはそうなんだよね。ダブルダッチシーンではおそらく未来永劫議論され続けるだろうけど、ダンサーとか体操選手の方が凄いよね問題。長らく議題に上がり続けてきたし、自問自答も繰り返した結果、自分の中で出た答えは「僕は僕という人間に魅力があるから問題ない」ということ。僕が見られるのはダブルダッチが上手いからでもダンスが上手いからでもなくて、僕でいるからなんでしょうね。過去にもそういうプレイヤーはいたよな。だからまあバトルで勝てなくてもそんなに問題ないよねって話! なんでまあこういうスランプも糧にして、いや、糧にするというよりはドロドロに溶かして大きい鍋で混ぜ込んで、自分を形成していこう。


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