お手伝いします、無料で。

おひさしぶりです。

コロナウイルスがぶんぶんと猛威をふるいまくっている裏で、弊社は旅行会社なので、とんでもないほどに打撃を食らっています。ちなみに3月は過去最高の予約数で、やっとなんだか「ああ、わたしも頑張ってきたな」なんて思っていたのだけど、全部パーです。

子供たちによろこんでもらいたくて企画してきた楽しみにしていたイベントも、講演会も、ぜーんぶ。

ということでとんでもない時間ができてしまって、久しぶりにテレビをつけると我が北海道知事がウポポイが2020年4月24日にオープンすることを全力でアピールしているし、なんなら緊急事態宣言を出してるし、学校閉鎖の影響で卒業式もなくなっちゃうみたい。

それになんだか日本では買い占め運動がはじまってるみたいで、なんだか心がしんどいニュースが続いてる。

これはお仕事の損害額を嘆いているどころではなさそうだ。

3月お仕事がほぼなくなって時間が出来た分、丸々ステップアップの勉強時間にでも充てようかと思っていたのですが、なんかみんながワクワクするような面白いことやりたいので・・・やります。

ということでババーン!!

おのコピー (1)

わたしを一日無料で貸し出しますので、何か手伝わせてください。

目黒沙弥ができる(かもしれない)こと:
事業書・企画書作成(構成〜作成のサポート可能)、旅行コンテンツ開発・コンサル、旅の相談、通訳 / 翻訳(海外VIPや外国人グラミー賞受賞アーティストの通訳経験有。翻訳はレストランメニューから契約書系まで幅広く対応)、ウェブサイト作成、デザインポスター等作成、おハナシ系(普段講演させて頂いている内容、世界一周・日本縦断・起業・移住etc...)、スキーレッスン(17年間やってました)、空手の組手相手(極真空手を10年やってました。)、子供のお世話、飲み相手

目黒沙弥ができないこと:
掃除(散らかすのはすごく得意です)

出来ないことは挙げるとキリがないので一番出来ないことを書いておきました。ただこう見えてお仕事に関しては普段ちゃんとした額を頂いてお仕事をさせてもらっているため、全ての仕事を無料でやるのはクライアントの方々に失礼にあたるということもあり、一ヶ月限定で、かつ条件付きでやります。

条件はひとつで、「かならず誰かに返す」こと。

家族でもいいし、友達でもいいし、全く知らない人でもいい。

違う形でも良いので、誰かになにか良いことしてね。ってことです。

愚痴とかマイナスなことばっかりいう人アレルギーであり、会うとアナフィラキシーショックを起こすため、こういう方は予めお断りします。

もちろん、遠隔でもオッケー。こういう状況なので、できる範囲でゆる〜く。内容によってはお断りすることもあるかもしれませんが予めご了承ください。

岩内に住む一人暮らしのおじいちゃん、おばあちゃんの様子を見てきて欲しい、外に出てもらうの心配だから、代わりに買い出し行ってきて欲しい、でも良いです。だって心配な気持ちわかるもの。

3月に入ってくるはずの給料がまるっと入ってこないのに(そして大金持ちでも全くないのに)無料でやるって頭がおかしいと思われるかもしれませんが、なんだか少しでもあったかい、やさしさが繋がっていくようなものになれば良いと思っています。

たいへんな時こそ、みんなで一緒にがんばろう。絶対、大丈夫。

それではまたねん。


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