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『Smile』

今日はSmile 笑顔に関する歌や言葉をご紹介します。

まず最初は、1954年ナット・キング・コールによって歌われた『Smile』です。
これはチャーリーチャップリンの映画『モダンタイムズ』(1936年)の中でインストルメンタルの曲として使われ、その後歌詞がつけられ、Nat King Coleが歌って大ヒットしました。

ぜひ歌詞を読んでみてください。
日本語に訳してみました。
良ければそれも読んでください。
おかしいところがあれば
コメントくださいね!

『Smile』

Smile though your heart is aching
Smile even though it’s breaking
When there are clouds in the sky
you’ll get by

心が痛む時も笑ってごらん
心が壊れかけても笑ってごらん
空に暗雲が立ち込めても
なんとか通り抜けられるよ

If you smile through your fear and sorrow
Smile and maybe tomorrow
You’ll see the sun come shining through  for you.

あなたの恐怖や悲しみを超えて
笑ってごらん
そうすれば、明日はきっと
あなたのために太陽が輝いてくれるよ

Light up your face with gladness. 
Hide every trace of sadness.
Although a tear may be ever so near

悲しみを全部隠して
喜びで顔を輝かせて
涙が溢れそうでも

That’s the time you must keep on trying
Smile, what’s the use of crying
You’ll find that life is still worth while
If you just smile 

そんな時こそずっと
笑ってごらん
泣いても仕方ないから
ただ笑顔でいれば
人生はまだ生きる価値があるってわかるよ

Nat King Coleや娘さんのNatalie Core 、マイケルジャクソン、最近ではレディガガなど多くのアーティストがこの曲を歌っています。日本人ではJUJUが2018年にリリースした『DELICIOUS〜JUJU’s JAZZ 3rd Dish』の中にも収録されています。

次に
笑顔といえば‥
社会人一年目に出会った私のバイブルのような本デールカーネギーの『人を動かす』の中に笑顔について書かれた部分があります。それを初めて読んだ時に胸が熱くなりました。それをご紹介します。

『笑顔について』
元手がいらない、しかも利益は莫大
与えても減らず、与えられたものは豊かになる
一瞬間見せれば、その記憶は永久に続く
どんな金持ちも、これなしでは暮らせない
どんな貧乏人もこれによって豊かになる
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす
友情の合言葉

疲れたものにとっては休養
失意の人にとっては光明
悲しむものにとっては太陽
悩めるものにとっては自然の解毒剤となる
買うことも、強要することも、借りることも、盗むこともできない。
無償で与えて初めて値打ちが出る
  デールカーネギー『人を動かす』より

最後に、
BEGINの『笑顔のまんま』もご紹介!
私の永遠のスーパースター☆明石家さんま師匠が総合司会を務めた番組の中で、さんまがBEGINに「エンディング曲を作ってほしい」と依頼し、BEGINがわずか15時間で作り上げた名曲です。

さんまの生き様が曲に投影されて素晴らしい曲です。

私は幼い頃から
笑顔には力がある!と、
ずっと思ってきました。
多分、微笑むと相手も自然と微笑んでくれる!という単純なことを体感してきたからだと思います。

笑顔を人に与えていれば、
自然と人から笑顔をいただき
笑顔でいられる。
そしてまた笑顔を与えて‥

そんな循環の中にいたいな〜と思います。

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