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リトルiwamiの思い描く36歳はもうちょい大人だった

動きだした2024

2024はうめき声と共にはじまった。
大晦日に食中毒を罹患し、妻の実家への帰省もドタキャンし、6畳の寝室の隅で「うぐぅ・・・・!うぐぅ・・・・・!」と言っていたら年が明けた。

たぶん今年はいいことがある。

感性を磨く

文章を書き始めたことにも起因するが、2024は感性に響くことにも時間をつかいたいと思った。
2023は死ぬほどまじめに仕事に向き合った結果、心の枯渇を感じたり。

映画を見たり、音楽を聴いたり、子供と全力で遊んだり。2023は謎の焦燥感でそういったことにほぼ時間を割いておらず、とりあえず、自分の好きなことをやってみようと思った。

ニンテンドーSwitch

ということもあり、半ば無理やりSwitchを買った。ソフトは以下3本。

やってみてわかったのは、ゲームはかけた時間に対して、自分の動かされる感性の幅が少ない。気づくと1~2時間平気で経っていたりする。

脆くも「自分の好きなことをやると感性が刺激される」は嘘らしい。
というか、自分が求めている「感性」とは「仕事で活きる感性」ということだったのだなと再認識。つくづくまじめだなと思う。

そんなこんなもあり、Switchの充電を0%にし、次なる感性を求めるたびに出る。

ゲームをやってみて

スーパーマリオブラザーズ ワンダーは、間違いなく名作だ。僕はオンラインで人と協力プレイとか一切やりたくないタイプなんだけど、マリオたちは

「そうだよね、そんな人もいるよね」

って語りかけてくれているようだった。

陽気に話す花とか、ワンダーフラワーっていうコースを変化させる仕掛けとか、全体的に音楽を絡めたポップな感じとか、一人でも十分楽しめたし、難易度もいい感じにちりばめられていて心地よかった。

昔のスーパーマリオワールド(スーファミ)とかも名作だった。そこと比べると
・音とかグラフィックとかで楽しめる部分が増えた
・キャラとかが増えて楽しい
・やりこみ要素があって総プレイ時間が増えた
という印象。

それも感性をそこまで刺激しなかった要因かも。死ぬほど楽しかったが「目新しい体験、新しい発見」ではなかったのかも。

書いててわかった

感性の刺激=新しい発見

これだ。2024はいくつ新しい発見をしていけるか。それを一年書き残していくことを目標にしよう。

ーFinー

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