【プロ野球】東條再登場、ジョーンズとの再戦のみについて 6/25 ロッテ 5-0 オリックス

おはようございます。岩国です。
今週から仕事が入り、新しいところでいろいろ考えながら動いていますが、任されることになっている週末用の企画VTRの構成を、どうもこの段階で作っておかないと、いろいろ大変そうだと気づき、さっきまで組み立てておりました。

毎日何かしら書こうと思っているのですが、今回はさすがに試合を全部見てからというわけにいかない状況になってしまったので、ピンポイントで気になった場面について書こうと思います。

画像1

新規のお仕事は、ゲーム担当というわけではないので、どれかの試合をじっくり見るという形ではないのですが、番組のメインゲームが西武ーソフトバンクだったこともあり、そちらを見てしまうことにどうしてもなってしまう。バンデンとバレンティン、すごかったですね。オランダ勢。

その横のパソコンでロッテ戦を流していましたが、初回に5点。ちょっと悲しくなりました。スタメン見てもそうなんですが、この時期にこのメンバーでって本気で思っているのかなと。今回も意図が伝わりにくいチームだなと、三塁側について思いました。

それはさておき、ピンポイントで見直したのが、タイトルそのままのところです。

5ー0と5点リードの6回。2死1塁で4番・ジョーンズ選手を迎えた場面で、先発・岩下投手から、東條投手にスイッチしました。

多少、状況は違いますが、おととい6月23日の試合でも、ジョーンズ選手を迎えたところで、ロッテベンチ(吉井さん不在)は先発・二木投手から東條投手への継投を選択。結果はアウトローに4球続けてボールを投げての四球。続く中川選手にタイムリーを打たれ、逆転を許しています。

今回はそのリベンジとも言える舞台設定。さてどうするのかと見ていくと、やはり基本的にはアウトローへの投球でした。あそこのスライダーの出し入れが生命線。ですよね。

今回は初球、ストライクを取ることができましたし、カウント2ー1からの4球目にインコースのストレートて空振りを奪って追い込めたので、前回のような窮屈感は感じませんでした。また、前回はボールゾーンからボールになる球でしたが、今回はそれよりも少しゾーンが上がっていたように見えました。

4球目のストレートは柿沼捕手の構えたミットよりも内側に入り、一瞬ヒヤッとしたコースではありました。ただ、それがプラスに作用したのではないかと思っています。アウトコースだけでは、なかなか厳しいんじゃないかなと。

前回と今回、先発投手の球数がともに80球前後だったので、たまたまジョーンズの時に交代になっただけかもしれませんが、昨年の対ロメロの話がとても印象に残っているので、今後も数多く対戦することになる右の外国人選手と東條投手のマッチアップは、引き続き注目していきたいと思います。

ずっと見ていると、いろいろ浮かぶかもしれないですし。

画像2

番組の方では、3日目にして初めて、強い意志を示して、担当Dの方に構成を変更していただきました。主張するというのは、エネルギーを使いますね。

正直、週末の企画以外での、自分の立ち位置がよくわからないのですが、感覚に素直にやりつつ、良好な関係を築けていければと思っています。今日は日本ハム・野村選手のプロ初安打を含む3安打を紹介できたのは、よかったのかなと思っています。

明日(きょう)は1周回って開幕投手が2度目の登板。
前回のロッテ・石川投手は凄まじかったですが、屋外になる今回は果たしてどうか。うー、みたいけど、難しいだろうな・・・。
その前にきちんと睡眠を取らないといけないなと思います。では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?