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お知らせ | 第2回内講開催決定 | ゲスト:平31区の皆さん

私たち「うちぼうプロジェクト」では、月に1度、地域の防災の基盤となるようなコミュニティ形成を目的とした飲み会&交流&学習のイベント「内講」を開催しております。お酒も楽しみながら車座になってゲストの話を聞き、感想戦をじっくりと展開し、内郷のまちづくりについて考える企画です。

第2回「内講」の中身が決定しましたのでお知らせします。6月26日水曜日、午後7時より下綴集会所にて行います。ゲストは、平31区の江尻光芳会長をはじめ、区の3名の方にお越しいただきます。おつまみやお酒は各自持ち寄りとなっております。どうぞ奮ってご参加ください。

平31区というと、2019年の台風19号水害において甚大な被害を受けた「下平窪地区」に該当します。その平31区におかれては、最近になって「アナログでデジタルな防災看板」を地区内の複数の場所に設置するなど、防災のためのまちづくりが推進されている地域でもあります。

つい最近もテレビで紹介されていました。

そこで今回、この平31区の江尻区長、総務の高橋さん、さらには、いわきの地域包括ケア「igoku」の創刊編集長であり、この地区の住民でもあるいわき市の猪狩僚さんの3人をお迎えして、防災のまちづくりについてさまざまなお話を伺うこととあいなりました。

豪雨災害を先に経験し、そして、先に復興へのまちづくりが始まったいわば先輩でもある平31区の皆さんから、さまざまなアイディアを聞かせていただきつつ、それを内郷でどう展開するのかなど、アクチュアルな問題として引き受けて考える機会となればと思っております。

日時は6月26日水曜日の19時より。会場は前回と同じ下綴集会所になりますが、前回の「内講」があまりにも盛りあがってしまい、当初決めていたイベント終了時刻をかなりオーバーすることになってしまいました。ご近所へのさまざまな負担が生じかねない状況であり、今回は22時完全撤収で進めさせていただきますが、ふるってご参加ください。

皆さんのご参加、心からお待ちしています。

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