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ささやかな反抗

東京都の生ゴミ用ゴミ袋は多分反対勢力の健全な働きがあり、半透明で解決した。

しかし、いわきでは完全な透明なゴミ袋が市によって決められている。

マスコミと反対勢力の力の差だと思うけど。

朝集積場にゴミを捨てに行くと、透明なゴミ袋の周囲を古新聞で囲って目隠しにして、ゴミを捨ててる袋をいくつか発見した。

あの人に家は、こんなもの食べてるんだ、とか思われなくて良さげな考えに思えるけど、透明にした意味ないんだよね。燃えないゴミを混ぜてるとは思わないけど。

なんかこの話ってコンビニとかスーパーで有料になった袋と同じように思える。本末転倒というか馬耳東風というか五里霧中というか政治馬鹿というか。

ゴミを回収してやってるだから袋は透明にしろ、水を出してやってるんだから、事業社は民営化する。与党様だから裏金くらいで文句を言うな、渡しがカイロ大学卒業というから卒業なんだ。みんな同じ話。

マイナカードと同じ、とも言えるもしれない。ささやかな反抗

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