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「世界が大掃除される時」

サクラの季節になると谷村新司と加山雄三の名曲「サライ」を思い出すのは年寄りの証拠でしょうか。
この歳になるとふと「来年もこのサクラを見ることができるのだろうか」と感傷的になってしまいます。

さて、今回は少々恐ろしい話になります。
皆さんはアナンド君という14歳の天才占星術師をご存じでしょうか?
このアナンド君はなんと「コロナパンデミック」や「ウクライナ危機」を予言し次々と的中させているインドの天才少年です。
占いを超えた霊的能力があるとしか思えません。
的中させたYouTube動画は意図的に削除されているとのこと。
知らない人はアビギャ・アナンドで検索してみてください。

先日2022年4月5日、天空で火星と土星がぴったり「合」しました。
不吉な配置です。
アナンド君はこの「合」をきっかけに4月に衝撃的な事件が起こると予言しています。
そうです、今月の話です。
天災か人災かはともかく間違ってもハッピーな話ではありません。
それはズバリ核戦争ではなく石油、天然ガスなどのエネルギー危機とのこと。
ウクライナ問題から想定できる話ですが彼の予言は今月起こる事件を指しています。
間もなく経済危機の幕開けとなる決定的な事件が起こるというのです。
それをきっかけにして貧しい人々は飢餓に襲われるとも彼は言っています。

ちなみにホロスコープでは4月17日(満月)に太陽と冥王星が90度を形成します。
強制的な修正を意味するアスペクトだけに彼の予言を無視できません。

いわゆるグレートリセット(世界の刷新)が始まると予言するアナンド君。
日本の神様の予言書「日月神示」にも混沌としたこの世界が大掃除される時だと記されています。
かくいう私も占星術的に今後2~3年が夜明け前の一番暗い時になるだろうと考えます。

さて、「来年もサクラが見たい」とか「まだ死にたくない」とか言っている場合ではなくなってきました。

ここはひとつ「改心して死を恐れずに神と向き合おう」。
と心に決めながら、せっせとバッテリーやガスコンロ、そして食料の備蓄に精を出している今日この頃です。
(そんなに死にたくねーのか)





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