メタバースで青春の再体験ができるんじゃないかって話

こんばんは。
久しぶりにnoteを書いている岩木サンです。

大学生や社会人の皆さんに1つお聞きしたいんですが、
寝ているときに中高生時代の夢を見ることってありませんか?

実際に通っていた中学や高校であることもあれば、
中学とも高校ともつかぬ見知らぬどこかということもあるかと思いますが、
そういう夢を見ている時って不思議と違和感なく
「自分は今現在その学校の生徒である」と認識できているんですよね。
かく言う自分も、今朝目覚めるまでの間欠片ほどの違和感も感じずに
見知らぬ学校の
見知らぬ体育館の端で
見知らぬ誰かと
見知らぬ運動部の練習を眺めていました。
どういうシチュエーションなのか全く分かりませんけど。
見知らぬ誰かが可愛かったような気もする。

こうしてその夢の内容を思い返していて、ふと思ったことがありました。
・校舎
・若い外見
・制服 or 学校指定のジャージ
この3つがあれば誰でもすぐ心が学生時代に戻れるんじゃないか
と。
これって最近話題になっているメタバースとやらでどうにかできそうですよね。

それでですよ。
アニメ好きの方の中には、ここまでの話で気づくところのあった方も
いらっしゃるんじゃないでしょうか。
あれ?それって Angel Beats! じゃね?

そうなんですよ。
これって要は
VR空間で Angel Beats! の学校を再現できたら最高だよね
という話じゃないですか。
中高生時代の青春に満足していない方や、
それなりに満足だったけど選ばなかった青春の過ごし方も気になるって方、
あるいは単に学校の雰囲気が好きだったという方が
世の中に結構居るのではと私は考えているのですが、そういう人達に向けて
VRの学校を用意してやるってのはメタバースの使い方の1つとしてアリなんじゃないかという。
なんなら理想の校舎を作れちゃいますね。それこそAngel Beats!みたいな
謎に階段の張り巡らされたクソデカ学食とか、
クソデカグラウンドに降りるクソ幅広コンクリ製階段とか作れるんですよ。最高か。
勿論体育館はバッシュのキュキュッって効果音が定期的に鳴るようにします。
誰も何もしてなくても。

まあ実際やってみたら老人ホームならぬ壮年ホームみたいな空間に仕上がる可能性もありそうですけどね。

以上


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