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ITパスポートを受けてみました!

受けた理由

誰かに認めて欲しい

これまでITのことを、何となく勉強して、何となく満足していました。
この春、自分のキャリアを棚卸しする機会がありました。
それを通して、自分がITについて、どのくらいできているのか、どのくらい理解しているのか、知りたくなったのです。
そして、誰かに認定してもらえば、新たな一歩踏み出せそう!
そんな気がしていました。

国家資格

「国家資格」という名前!!!!
うん。かっこいい響き。じゃないですか!
なので受けてみました。

ITパスポートとは

よし!説明しようとNoteを書いているのですが、あれ、よく分からない。
なので、調べてみました。

iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
 
具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。

ITパスポート試験 - 独立行政法人情報処理推進機構

やっぱり、「国家資格」という言葉。かっこいい響きです。そっちかよ。

勉強方法について

私の勉強は7月の1ヶ月間勉強しました。

ノンプロ研「ブートキャンプ部」

勉強するのって続かないですよね。
そこで、ノンプロ研のブートキャンプ部に参加しました。
ブートキャンプ部は、1ヶ月間頑張りたい人が集まり、各自の目標を立て、各自が応援し合いながら、自分の立てた目標を達成する部活動です。
ブートキャンプ部では、色々工夫をしながら、勉強に取り組みました。
取り組んだ工夫の数々は、また別の機会にくわしくお話しします!

第1・2週目

最初の2週間は、高橋 京介著「【令和5年度】 いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集」を読んで、勉強しました。
1日に1章を読み切って、章末の過去問題に取り組むといった感じです。
過去問集と違い、説明も詳しいため、個人的に合っていたと思います。
一応、2週間で13章を読むことができ、残り2章といった感じでした。

さらに、学習した分野ごとの過去問に取り組みました。
過去問を集めたアプリ「過去問アプリ:ITパスポート絶対合格の問題集」を携帯に入れて、コツコツ過去問を解きました。
2週間で、3つの分野のうち2分野の過去問すべてを解きました。
このアプリ大変おすすめです。

アプリのおすすめポイント
 ①解説がわかりやすい
 ②その日にやった過去問の量や正答率がグラフ化される
 ③分野ごとの過去問に取り組める

3週目

古川武士著「まんがでわかる「続ける」習慣」にも書いてあるとおり、三週目が倦怠期でした。
全くやる気になりませんでした。
ちょうど、学校の成績処理の時期と重なったのも大きかったです。
しかし、ブートキャンプのおかげで、本の残りの2章を読むことに成功しました。
ありがとうブートキャンプ。

4週目

ここからは、過去問との勝負でした。
毎日聞いているアプリ「voicy」のパーソナリティーの春木 良且さんの勉強法を採用して、分からない言葉をまとめる作戦をしました。

分からない言葉をまとめるの内容
 ①年度の過去問を解く。
 ②答え合わせをする。
 ③問題文と選択肢の中で、分からなかった単語をドキュメントに書く。
 ④分からなかった単語を本とネットで調べる

リカレント教育チャンネル・reスタディ@Voicyを参考にし、自分でアレンジしました

また、残っていたテクノロジーの過去問もアプリ問題もやりました。

結果は・・・・

今日は長くなったのでここまで!
次回はまた次のnoteで!
(一度やってみたかったんですよね。これ。)