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詰め込みはよくない。

お久しぶりです。

こんにちは。
夏休みからご無沙汰しています。
ご無沙汰していたのは、理由があって、やはり仕事が始まるとnoteなんて書いている暇がないんですよね。

そして、他にも原因があります。
それは、研修を入れすぎたという原因です。

詰め込みすぎた9月。

そこで、今回は私がどれだけ研修を詰め込んだかをご紹介します!

まずは、月曜日。

ノンプロ研の初心者向け講座【GASコース】のお手伝いをさせていただきました。
私もこの講座を受講して、GASを書けるようになりました。
お手伝い側として、参加したのですが、受講した1年間よりも気づくことが多く、さらにコードがうまく書けるようになった気がします。
今回の受講生よりも、学んだのは私・・・だったかもしれません。

次は、火曜日。

高橋さん主催の学習スタイルコーチ養成講座を受講しています。
この講座では、「学習スタイルコーチングメソッド」のコーチを育成プログラムです。

クラスがうまくいっていません。
結局、自分の子供観が原因ではないかと思い、受講しています。
毎回、同期の皆さんの考えを聞いて、自分の考え方は合っているのか、自問自答する日々です。

はい、水曜日。

基本的にはバレーボールをやる曜日なのですが、なんだかだかんだイベントが入り、バレーボールに行けない日々。
ノンプロ研の「ブートキャンプキックオフ会10月」、「ハニカムマップ作ろう会」。
そして、スクールタクト「なんでもLT大会」などイベント盛りだくさんの水曜日でした。

まだ、木曜日。

木曜日は、キカガクの「AIブートキャンプ」に参加させていただいています。
この講座では、ALのいろはのいを学習して、職場や転職に生かそうという講座です。

意外にも講座の内容が、統計学なのにびっくり。
大学で統計学をほんの少しかじっていたのと、これまでのプログラミングでなんとかついて行けている感じです。
統計学はやはりおもしろですね。
もっと、職場で活用できるように勉強していきたいです。

やっと、金曜日。

ノンプロ研の「輪動会」というイベントを企画運営しました。
輪動会とは、これまでノンプロ研で行われていたLTの動画を見て、みんなでコメントし合うというイベントです。
今回は、リーダブルコードの輪読会の動画を見ました。
リーダブルコードは名著中の名著と言われていますが、なかなか初学者には難しいのが現実です。

そこで、上手に解説しているLTの数々を見ることで内容を理解することができます。
今回、企画・運営をして、最後までゴールすることができました。

おまけの土曜日

Type_Tのビスケット部で「モーニングビスケット」を行っています。
毎週集まり、みんなでお題に挑戦しようという活動です。
朝の7:30から約1時間ぐらい行うの朝活方式です。
プログラミングツールは、触ってこそ楽しいものです。
その時間を作り出すために行っている活動です。

詰め込みはなぜだめなのか

余白が必要

効率重視の岩崎ですが、働き続ける、学習し続けるは、心をやられてしまいます。
アニメを見る時間、麻雀を見る時間などの時間があることで、心が落ち着き、明日もがんばろうとなるんだと痛感しました。
心への投資だと思って、余白の時間を設けることは大切です。

インプットよりアウトプット

インプットするのは大変いいのですが、身に付きにくいことが分かりました。
やはり、インプットしたことを実行してみたり、本当にそうなのか考えたり、自分の仕事でどうなるのか考えみたりするアウトプットしなければ、身に付かないと実感しました。
そのためには、アウトプットの時間も確保することが大切だなと実感しました。

量より質

講座が多くなると、学ぶ意欲が分散され、おざなり学習になってなります。
講座を受けても、意欲がなく60%しか理解できなかった、宿題や予習できなかったことも起こってきました。
時間は有限です。
だからこそ、同じ時間でより多くのことを学べるように、意欲を整えることが大切なんだと気づきました。

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