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孫正義氏の後継者問題からリーダーシップを考える

ソフトバンクGの孫正義社長が後継者を探しています。

後継者の条件については技術に対する強い関心や意欲を持つほか、ファイナンスへの理解、投資チームや管理部門など「全体を掌握できるリーダーシップ」が必要と指摘。
「起業家がやること理解し、エンカレッジ(激励)するバランスを持って見られる能力」も挙げた。
一方で、情報革命に一点投資する方向性は既に明確で、「新しいビジョンはそれほどいらない」とも述べた。
引用https://newspicks.com/news/5845893/body?utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid3273733&utm_source=newspicks

圧倒的なカリスマ性と決断力で一代で事業を拡張されてきた孫正義氏。

その孫さんの後継者候補を見つけるのは至難の技でしょうし、継承に時間をかける予定だそうです。(10年は伴走する予定とのこと)

ソフトバンクGを例に考えると大きすぎますが、自分自身が普通でよかったなと思うのはこんな時です。

一代のカリスマが築き上げたトップダウンの組織はスピード感が圧倒的ですが、普通の人が努力で築いた組織は再現性があり、伸び伸びと仕事に打ち込めるのでスターが育ちやすいでしょう。

どちらが正解ではないですが、僕は一緒に働く仲間が輝く仕事場が好きです。

#ソフトバンク #孫正義氏


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