宝塚歌劇団の「ブスの25箇条」
ある日突然、宝塚歌劇場に張り出されたブスの25箇条をご存じでしょうか。
「ブス」って単語がインパクトがありますが、これを読んでどんな気持ちになりましたか?
「あの人たしかにこんな時あるよな」と人の顔が浮かんだり、
「自分もこういう時あるな、気をつけなきゃな」と思った方もいるでしょう。
そんな時、まず自分自身を振り返れる人でありたいといつも思います。
自分は出来ているという視点から一歩離れて、自分も完璧ではないし、人も完璧ではない。
だからこそ、まずは自分が良くなる事を目指そうと自分を変えることにフォーカスしたいです。
なぜなら、自分が変わる事が、1番周りに良い影響を与えることができるからです。
しかし、これを全部できてる人ってどれくらいいるでしょうか。
全ていつでもパーフェクトに出来ていたら素晴らしいですが、1つずつでもクリアしていけたら良いですよね。
全てできてるってどういう状態なのか気になったので、ブスの25箇条を逆に言い換えてみました。
めちゃめちゃ素敵ではないですか?
僕は、上記の言い換えを書いているだけで元気になってきました(笑)
言葉には力があると言いますが、まずは意識し変化すること、言葉に出すだけでも自分への勇気づけになりますね。
言い換えた時に、僕は身近な先輩が目に浮かびました。仕事で結果を出されている先輩方は、これをいつも体現されてたなぁと感じます。
身近に目標となるような先輩がいることは、本当に恵まれているなと感じます。
また身近にいなくても、本やメディアを通じて自分の理想に近い人を見つけてみて、その方をロールモデルとしてみるのも良いですよね。
身近にいないなら、行動範囲を拡げて理想に出会ってみるのも面白いかもしれません。
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