かるた

試合前

てか先々週日曜と先週日曜の振り返り。

指導で相手のためにやるのか自分の練習したいのか中途半端。
もっとあらかじめ内容考えないと。

先週日曜
K氏との試合 暗記が複雑だった。
縦も横も斜めも、上段起点も下段起点も。
その時の上段うまく我慢して押さえて取れたけど払えるバランスを身につけたい。

年内最後の高強度練の前に

一試合目目標
フォームチェック。前目に構えられてるか。
自右下段の手首の返し、試合前に要練習。(ウォームアップ)

その後
暗記をサボらない。
決まり字消去も。基本だけしっかり。
(基本=出札関連の札確認、決まり字消去、送り送られ札確認、起点変更位置ずれ確認、むすめふさほせ暗記)

大勝ちは常に目標とする。

試合後
1試合目D〇7?

フォームチェック、+暗記を入れる
まあぼちぼち

2試合目
B〇?

抜け札あったけどぼちぼち

3試合目A×1

終盤の敵陣右上段の取り方が定まらなかった試合。
10-10からラス3くらいまでは早かったのにその後がダメすぎる。
終盤敵陣3字の音の合わせ方はよかった。ひとも、はるの

4試合目A〇9

頑張ったけど左取れてねえ。

5試合目B〇7

気づきが多かった。
敵陣左下段の取りのパターン分けができた。
構え1.平行気味のスタンスで肩や体を落としながら取る
 腕が必ずしも伸びなくてもいい(最後取るときに肘が曲がってる)
 肘肩手が一直線に乗らなくてもいい
構え2.右肩を前に出して、右脚や右の体幹で踏ん張り腕を大きく伸ばす

1ヶ月前新しくやってたのは2、最近無意識にやってたのは1

前に出る(頭の位置)ことは意識できていたが少し捻って肩を前に出すことに意識がいってなかった
原因→ 敵左を体重を乗せて落とす重い払い、最後真横に抜けていく払いを練習してたから
もっと根本をいうと左右両方を取るために体重を均等に掛けようとして結果平行気味のスタンスになってたから。

敵内側の札が困らないのは2、自陣右には1、左には2に分がある。
1は体重が乗る分手が吹っ飛ばされにくいし、落とす力を使うのでエネルギー量が少なくてすむ(敵陣左

1,2のとりわけで一番感覚が変わるのは上段、切り替え時に引っかけが多すぎるのはまだ取りのイメージが身についてないからね

自陣右内側は大差ないけど外側は1に分がある。
下段はまあ1だげど2でもできるか。

敵陣右上段は圧倒的2。

なんだかんだ2の方が自分にはあっていてかつ、もう少し敵陣左下段そと取りたいので少し1か混じった2の構えになりそう、肩入れるけど入れすぎず的な。

てか気づいて肩入れたときの敵右の抜き重くてかつ早くて伸びのある、最後は突きじゃなく横に抜けてく今までにない取りかできたな。
このくらいで取れたらもっと左も取れそう。
まあこんな感じで要練習か…

敵陣右の取り方音の聞き方のバリエーションはだいぶ増やしたので、次の一年は敵陣左のそれを頑張るかねえ。