国益を毀損する鈴木宗男議員
「NewsBAR橋下」で北方領土問題について、『お元気であれば間違いなく安倍総理の手で解決できたと思っている』と語ったようだ。
信頼構築に情熱をもって領土交渉で通算27回にわたって直接会談した外交は認めるとして、その結果の今日をみれば、如何にその交渉に中味が無かったことが歴然としたわけだ。
政治家は自慢げに「結果と責任だ」と吹聴するが、この様である。言葉に出さなくても、少しの恥じらいの持ち合わせがある人間なら、「解決できた」などと言わないものだ。いつ迄もこれを飯の種にし続けるのは見苦しい、最後ぐらいわきまえたらどうだ
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