緊密に連携・日米

 広島平和サミット「非核三原則」の堅持をやたらと全面に打ち出している時は、反って危険だ。足元を掬われる、黙って裏切りを推し進めていると理解しておいた方が良い。日米同盟の合言葉は、「緊密に連携」していくというセリフに尽きる。最近の岸田首相の国会運営をみていると、安倍首相よりも唯我独尊、しれっと手のひら返しを強行している。プロセスにおいて、安倍氏よりも嘘、パフォーマンスが少ないだけに気が付けば話が違っていたという、特殊詐欺的要素の感性の持ち主だということが判ってきた。
岸田首相の安倍氏との歪な対抗意識が優先する暴走に見えない独断を食い止めなければならない。


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