同じ土俵で戦う無意味(状況による)


物事を成し遂げるには「戦う局面」が訪れる、困難や課題を解決する意味合いが強く、それは人だったり出来事だったりする。

負けても良い局面は別として、どうしても勝たなくちゃいけないなら「正々堂々」とはいかなくなると思う。

譲れない物・事・信念など、ここを譲ると自分自身の幹の部分がへしおれる様な局面で「正々堂々」は不利に働く事もある。

勿論自分自身に能力が充分に備わっているなら、真向勝負もアリなのかも知れないが、負けたくない戦いなら「自分が勝つ為にあらゆる準備や策」を駆使して臨まないと!

自分の有利になる土俵で、得意な武器を使い、状況を調べ戦法を練り、勝利へ執念を持って戦う!

ここで「勝つ為に卑怯な戦法をとるのか?」という話て考えたりする事もあるが、よほど人道に反する事でもない限りは「生真面目は足元をすくわれる」「勝負事は乱戦」と思うようにもなった。

出来れば争いは無いに越した事はない、キレイにカッコよく戦いたい。

どこに重きをおいているのか?「戦う事?」「勝つ事?」ソコがチャンと見定める事が出来れば、揺るぎなく戦えるかな?

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