人生にプロなどいない

私はいつもお風呂で歌をうたっているのですが、最近めっきり愚痴や病みに関連した歌しか歌わなくなりました。大分落ちてきているような気がします。自傷をしても大して気が晴れなくなってしまって、新品でやろうかなとも思うんですけど、新品で思いっきり力を込めるのが怖くて結局切れ味の悪くなったカミソリで腕を切っています。意気地なしです。

ゲームをついやってしまうというのは多くの人が味わっていると思うし自分もそうだったんですけど最近やりたいゲームすらなくなって、夢中だったソシャゲも何かのRPGも、すべてが色褪せて見えて、結果空気に溶けこんでしまって何もないように見えてしまうんですね。なので麻雀するか小説書くか歌詞を書くかTwitterを徘徊するかしかやっていません。麻雀依存しないように頑張ります。

今でこそそんな生活が送れていますが、そのうち夏は終わります。これは比喩でもなんでもなくて学校はただの戦場です。心に防弾チョッキを着せるなんてできるはずはなくて、怒号を逃れる術はないんです。うるせえって言ってるやつがうるせえ、だなんて言う陽キャがいますけど、二つ目のうるせえが出てくるのは、その上を行く、目上の黙れが出ないためなんですよ。注意する度胸は私にはないですけど。こんな事言うのは傲慢ですかね。すみません。でも本当にそうなんですよ。

わたしたちが思っている以上に、伝えたいことって伝わりません。多分。伝えたいという心情の強さに比例して、声の大きさは、怒りは、増加していくんです。そして伝えたいことはその影に隠れて、すごく見えにくい位置に滞在する。人間関係って難しいね。

ろくに外に出る用事もなくて、疲れないので最近すぐ眠れません。おかしいね、疲労感ならあるのに、運動して疲れないと眠らせてくれないんだね。わたしのことを好きでいてくれる誰かがいるなら、ずっと隣にいてほしいね。そんな夜ばっか。

といったところで時間が泣きわめき始めました。それを泣き止ますために今日も月がのぼります。こうやって夏が終わっていきます。一年で一番自殺者が多いらしい日が近づきます。乗っかろうかな。できないと思うけど。それでは。

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