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【IVRy】2023 Advent Calendar

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紅組 vs 白組でPV数を争ってます。 紅組:Sales、マーケティング、Bizdev 白組:エンジニア、PdM、コーポレート (Zennでも更新中!https://zenn.…
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#アドベントカレンダー

IVRyに入社してから事業開発責任者として実行したこと

こんにちは。株式会社IVRyの宮原(@shinobu_m814)です。 2023年8月に事業開発責任者(VP of BizDev)として入社し、電話自動応答 SaaS「IVRy」を軸とした事業開発案件の創出と実行に加えて、将来の理想像からバックキャスティングした際の全社課題を解決していく役割を担当しています。 入社の動機やこれまでの経験にご興味がある方は、入社エントリを読んでいただけると嬉しいです。 今回は入社してからの5ヶ月間で実施したことを、簡単に紹介したいと思います

インフラ担当者としての振る舞い

IVRyアドベントカレンダー 白組 2023年12月23日 担当のエンジニア松崎です。 インフラ担当として2023年4月に入社し、12月で9ヶ月となります。この9ヶ月間、インフラ担当者としてどのように振る舞い、貢献できるように動いてきたのかを振り返ろうと思います。私はこうやっているよ、という例ですが似たような考え・振る舞いをしている方々、悩んでいる方々に記事が届くと嬉しいです。 IVRyアドベントカレンダー、2023年は紅組と白組の2組に分かれてそれぞれのIVRyメンバー

【IVRyのカスタマーサクセス】 MID/エンタープライズCSの活動と展望

こんにちは。IVRyの平野です。 MID/エンタープライズのカスタマーサクセス(以下CS)として入社し、早2ヶ月が経とうとしています。 今回は、IVRyのMID/エンタープライズCSの活動と展望について書きます。 はじめに現在、僕はCSとして、MID/エンタープライズ規模の顧客を担当しています。 このnoteの内容を分かりやすく伝えることができればと思い、最初にいくつか定義を記載します。 IVRyの顧客セグメント IVRyでは顧客セグメントを、従業員数ではなく、店舗や

初めて採用広報としてイベントを開催して得たノウハウ(前編)

こんにちは、りょうです。 IVRy(アイブリー)でHR(主に人事企画と組織開発)をやっています。 2023年10月の入社後、これまで採用広報をやったことはなかったものの イベント開催:3件 イベント企画中:2件 という経験をさせてもらっています。(この記事の公開日は12/20) 自身の振り返りとして、今後またイベントをする際に見て役に立つように、私が学んだことを残しておきたいと思います。 書き始めたら途中の段階で3,000文字を超えてしまったので、前編/後編か、前編/中

SMBセールス→Mid Marketセールスへのシフトで必要なスキルはどう変わる?

こんにちは!IVRyでsalesとして頑張っている鹿又です。 早いもので2023年も残すところあと数十日…。 毎年恒例のIVRy Advent Calendarの季節がやってまいりました。 IVRyの紹介と私の紹介まず、IVRyってなんぞやって話ですが、よくある「XXは1、XXは2〜」などのガイダンスを自由に作成でき、自動音声が流せたり、自動でSMSが送れたり、留守番電話で音声を預かったり、必要な電話は転送ができたりするサービスです。 そして、私は現在IVRyのsales

[電話自動応答SaaS IVRy]エンタープライズプロジェクト1年目の振り返りとこれから

▼紅組 ▼白組 自己紹介株式会社IVRyの藤崎(@shun___729)です。IVRyでは立ち上げ時にBizDev(Sales, Marketing, Customer Success)を担当し、現在はエンタープライズセールスのプロジェクト立ち上げを主にやっております。 この記事では今年一年の簡単な振り返りとこれからについて書きます。 1. エンタープライズPJの立ち上げに着手サービスイン〜2023年春にかけて、IVRyではSMBのお客様をメインターゲットとし、the

IVRy式コミュニケーションとは【Slackについて】

はじめにみなさんこんにちは! 株式会社IVRyでCEO奥西さんの秘書とバックオフィスを担当している、大沼です。 私の自己紹介と先月公開したブログについては以下をご覧ください。 先月ブログを書いた時は寒暖差アレルギーに悩まされてましたが、今は娘がいつインフルエンザに罹るのかの恐怖に悩まされています。通っている保育園でも罹患者が出ている状況なので、いつ罹るかドキドキです。この時期特有ですね。みなさまどうぞご自愛ください。 アドベントカレンダーについて 先月私がnoteでもご

IVRyにおける開発生産性へのアプローチ~SPACEフレームワークの視点から~

こんにちは、IVRyのエンジニア近藤です(@k_kondo)。 この記事は 株式会社IVRy 白組 Advent Calendar 2023 の18日目の記事として記載しています。 昨日は小瀬さんの「2023年・新しく入ったメンバーの提案で開発チームが良くなったこと5選」でした。 明日は大沼さんの「IVRy式コミュニケーションとは【Slackについて】」の予定です。 紅組はこちら はじめにビジネスや組織がスケールすることで、ステークホルダーとのコミュニケーションが複雑化

半年で1人→5人へ急拡大したIVRyのISチームで働く面白さとは?

こんにちは。 IVRyアドベントカレンダー(紅組)の18日目を担当するISのもりもと(@175cm71kg)です。 この記事は 株式会社IVRy 紅組 Advent Calendar 2023 の18日目の記事として記載しています。昨日の紅組の記事は ISのしはるさんの「IVRyへ入社して3ヶ月経ちました!」という記事でした。 ▼紅組 ▼白組 IVRyのISチームは、この半年間で1人→5人へ急速に人員が増え、それに伴い業務内容も大きく変化している面白いフェーズです。今

IVRyなら上流からUX/UIデザイン業務が実践できます!

こんにちは、IVRyのプロダクトマネージャーをしている佐瀬です。先月の11月にIVRyに入社し、前回のエントリーでは音声対話UXの向上とプロダクトマネージャーの育成に注力していく考えをお話ししました。今回は、もう一つ力を入れていきたいと考えているUX/UIデザインの組織に関してお話ししたいと思います。 はじめに私は大学・大学院時代にデザインを専攻しており、友人や先輩・後輩にはたくさんのデザイナーがいます。WEB・アプリなどのサービスに携わるUX/UIデザイナーも多く、さまざ

なんだかんだでずっと7年間インサイドセールスが好きな理由

こんにちは。IVRyの工藤(@kudok779)です。インサイドセールスとSales Opsを担当しています。約半年前の入社エントリーのnoteはこちらです。 とってもついでですが、IVRyの組織体制やSales Opsの役割や勘所についてのインタビュー記事が出ました。ぜひ読んでください。 インサイドセールスがいることで事業が圧倒的なスピードで成長する早速ですが、これなんですよね。 インサイドセールスがいなかったら今日を起点に1年後にお客さまになっていたような法人・個人

なぜ私はリリース頻度を上げたいのか

こんにちは。ソフトウェアエンジニアのIgarashiです。 11月に入社してから、誰かと目が合う度に「リリース頻度をあげましょう」と言い続けています。 そろそろエンジニアチームのみんなは洗脳されたと思います。 本記事ではエンジニア以外の方にも分かりやすく、私は「なぜリリース頻度を上げたいのか」について書きたいと思います。 3行まとめリリース頻度が上がると価値提供の速度が上がる リリース頻度が上がるとサービスの安定性が高くなる それらは市場での優位性や組織のパフォーマン

数字(MQL)をコントロールすることの難しさと対処法

はじめにこんにちは。IVRy(アイブリー)でマーケティングチームのマネージャーをやっている泉山(@izumiyama)と申します。なんだかんだでB to B SaaSのマーケ歴は7年を超え、改めてB to B SaaSのマーケの奥ゆかしさを感じながらカオスな毎日を奔走しています。 僕のプロフィール詳細は以下の記事をご覧ください。 数字(MQL)をコントロールすることの難しさ僕の最初のキャリアは、2012年、伝統的な日本のメーカーの販売促進室でした。メーカーで「マーケティン

フルタイム×2児の母が、そこはかとなく頑張るためにしている3つのこと

こんにちは!IVRyに入社してまだ1ヶ月経っていない羽賀です。 アドベントカレンダー14日目。 なんと!本日は!わたくし羽賀の誕生日です。 お祝いに当記事のいいねとスーパーリロードを数回お願いします。 さて。 冒頭の通り、わたくし入社して1ヶ月経たずも濃密な日々を過ごさせてもらっています。会社が訴えられない程度に夜遅くまで働くのも全然できちゃいそうなくらい楽しいです。 しかし17時頃には仕事を終えないといけません。そう、子どものお迎えです。3歳・1歳の子を養う母なんです