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たった今見た夢

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これから夢を見たらなるべく早く書き留めるようにします。自分用の記事で、まったく意味も中身もありません。果たして予知夢とか夢枕とかって本当にあるんですかね。
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2022年7月の記事一覧

たった今見た夢「ゴミ捨て」

私は広い展示場のようなところに来ている。展示場の床には一面に都市の模型が作られていた。 細かく見ると雑な作りだが、規模が規模だけにかなり見ごたえがある。模型のタイトルは「どこまでも終末に辿り着けない街」というらしい。著名な特撮作家?の共作らしく何か片付けをしている男が「あっちのほうはひろゆきさんが作ったんですよ。」と言った。 展示そのものはもう終わったらしく、模型は放置されているものだった。クオリティが低いのではなく、放置されてところどころ崩れかかっていたのだ。 私は外

たった今見た夢「下手なヴォーカル」

学生時代の同窓会っぽい催しで久しぶりにバンド組んでヴォーカルで歌っている私。ベビメタだと思う。多分歌は酷い。でもやたら楽器を演奏している人数が多い。 なぜか場面がすぐに切り替わって帰りの電車のなか。下車駅が近づいてきてドラムを叩いていた髭面の男がじゃあ三本締めで締めようと言い出し、三本締めを始めるがなぜか三本締めではなく三三七拍子。なんか長くて2回目で手拍子が少なくなり、さいごまでやりきれない。 半分くらいが下車して残りの半分が車内に残っていた。離れた席で「ドラムの〇〇さん

たった今見た夢「ネームラベル」

外を歩いている私。ふと気がつくと履いているジーパンのネームラベルが取れかかっている。しかもなぜかベルトもしておらず、ラベルを縫い付けていた糸がほつれてだらしなくたれ下がっている。 なんだかひどく格好悪い気がしたのでむしり取ってしまうことにした。ビリっとラベルを剥ぎ取ると、その下に布製のラベルが縫い込まれていた。「通気性バツグンEDWIN5XX」みたいなことが書かれていて、そのままだともっと格好悪い。 まずはジーパンに残っているラベルを縫い付けていた糸をすべて引き抜いてから

たった今見た夢「欽の字」

黒柳徹子からメールが届いていた。メールはお叱りのメールで、私が作った何かのリストが間違っているという内容だった。 メールにはそのリストの画像が貼られていて、「萩本欽一」と書かれていなければならないところが、「欽」の字の金へんの部分だけ、つまり「釒」とだけ書かれていた。 しかし何か違和感を感じて良くよく見たら「釒」ではなく、小さな文字で縦に、 金 玉 と書いてあるのだった。 それを見て私は笑いながら目を覚ました。

たった今見た夢「高速エレベーター」

巨大なエレベーターに乗っている作業服姿の私。 エレベーターの入り口の反対側には壁が無く、エレベーターの籠すれすれに外の壁がむき出しに見えている。僕は角材に粗目の紙やすりを巻き付けてその壁をゴシゴシこすっている。この壁を掃除するのだ、というミッションが漠然と頭にある。 左隣にはどことなく友人のS君に似た作業服姿の同僚が僕と同じように紙やすりを巻き付けた角材で壁をこすっている。彼は野村萬斎のような切れ長の目をしている。 エレベータが動き出すと、もはや動くにまかせて角材を押し

たった今見た夢「猫の尻尾」

子猫をたくさん拾って帰宅した私。ダンボールにいる沢山の子猫を1匹ずつタオルで拭いてやりながらふと見ると、ダンボールの中に何か落ちている。 よく見るとそれは我が家の先住猫の尻尾がなぜか千切れて落ちていたのだった。先住猫を探して尻尾を見ると長さが半分くらいになっていた。 先住猫のまっすぐで長い尻尾が気に入っていた僕はちょっと悲しかったが、特に痛そうにもしていなかったのでホッとしてダンボールの中に目をやると、子猫のなかの1匹が千切れた先住猫の尻尾を両手で抱え、後ろ足二本で立ちな