ネットでボロ儲けするはずが、気づけば情報商材屋と呼ばれていた話

僕は100日後に社長になるはずだった。

学校に行けない、学べない子供たちへ
学びの場をオンラインで提供したいなと思い
学習支援サービスを立ち上げ、起業するはずだった。

だがしかし、その思いも虚しく100日間でそこまでの
サービスを作り切ることができなかった。
僕は虚しくなったのでSNS、Twitterに力を入れた。

すると、最近とある方から「情報商材屋が未来ある子供たちに
商材を売るなよ」なんて言われたことがある。

ああ、僕は側からみれば悪徳商材屋と同じなのかと
思った。

そもそも、僕がネットで有料記事を売ることになった
経緯をさかのぼってみよう。

とある、某ニュース記事を見ていると、
同い年で1000万円とボロ儲けしている
「キメラゴン」という存在を知った。
彼がどうやってここまで知名度とお金を手にしたのか

僕は、洗いざらい調べた。

すると、あることを目にする。

noteというプラットフォームで1000万稼ぎ出した
という情報だ。まあ、これは過去の話。

でも、僕は気になったので早速noteをはじめてみた。

何やら、得意な分野や知っている知識を売ればいいとの
情報を目にして、実際にゲーム分野のことを有料で販売されている方がおり、僕はゲーム好きで得意なことも
あったことからゲームのノウハウを有料記事で
(たしか250円くらい)
売ってみた。

アクセスはあるものの、全く売れなかった。

キメラゴンはなぜあんなに稼げたのか。
僕には不思議でしょうがなかった、
だが、確かなことは僕のジャンル選びと
彼の積み上げてきた今までの知識がまるで違うと悟った。

そんな彼は
現在、同世代の稼げる人材を増やすという理念のもと
インスタマーケの代行事業や自信のインスタチームを運営している
らしい。

しっかり稼げる市場を見つけ、経営者として事業を回し、同世代の
人材を育てている姿にはかなり感銘を受ける。

話を戻そう。

僕が情報商材屋と罵られたのには
色々理由があるだろうが
きっかけは僕がツイートして、プチ炎上した
元のツイートが火種になったようだ。

あえて、ここで実物は見せないのですが
某不登校革命系ユーチューバーゆ○ぼんの
ことについてスペースで竹之内社長が語っていたので
思いっきり、自身の情熱をツイートしたときのツイートが
まさかのゆたパパにRTされてプチっと炎上し、
僕に対するアンチが急増。

その時の話題に僕が学校に行けない子供へ
学習支援サービスを提供したい、旨の発言を盛り込んだために
情報商材屋が、何言ってたんだと罵られた。

結論。少し、ハッとしたのと
世間や一般市民から見たら
僕はそんなふうに見られるんだなと
少しだけ気づきになった。

情報商材は悪っていう議題は今回は
しないが、悪徳商材が蔓延しているのも事実。

ぼったくり高額コンサルがあるのも事実。

ことの発端が僕自身のパッション(情熱)ツイート
だったことから、今後はそういう旨のツイートは
しないように気をつけようと思う。

特に、アンチが増えて嬉しいことなんてないから。


終わり


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