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天上天下唯我独尊.Third


始めにお断りしておきます
今回は
お笑いではないです
私にとっては
初めての試み
紗枝さんの
意を酌めるか
頑張ります 👊

沖縄で現地ガイドを
しておられる
紗枝さんからの
投稿です

皆様もご存じですね
観光の中に戦地めぐりも
含まれており
現在でも米軍の駐留地

多くの歴史が刻まれている
土地であると同時に
観光、レジャーでも
国内有数の島です

ガイドとして
「彼の地」を案内していると
好まざるにかかわらず
背負ってしまうことが
有るそうです

そんな時は
同行している
ドライバーさんが
「サン」を編み
祓ってくれるらしい。

清らかな水で濡らし
肩を「トントン」すると
すぅーっと
離れていくのだそうな。

🙀🙀🙀

優しい紗枝さんは
ガイドをしながら

穴に落ちたり
Σ(・□・;)

崖から足を踏み外したり
(´;ω;`)ウゥゥ

観光客に自ら
身をもって
「注意喚起実践」する
満身創痍の
武勇伝の持ち主



しかし、聞くところによると


只の「天然」との声も・・。


また
「ただのドジ」とも・・。


言われているようだ(笑)



そんな
多くの英霊の存在を
感じてきた
紗枝さんが
年頃となり結婚し
旦那様と暮らしていた
有る社宅での話です。



紗枝さんは
存在を感じるタイプ
🗣️👀


ご主人(隆君)は
てんで
わからないタイプ

クスクス(~‾▿‾)~


当時、社宅の3Fに住んでおり
隆君は
自身のスーツや
着替えを
押入れを改良した所に
収納していた

引き戸を半分
あけ放ち
突っ張り棒をして
スーツやズボンを
掛けていたそうな

それが、紗枝さんには
たまらなく嫌で
何度お願いしても
引き戸を閉めてくれない

逆に手近なところに
全てがあるので
隆君は
その部屋を
寝室として
使っていた。


でも


でもね


そこには


いたのよ・・・

👻

隆君にはわからなくとも
紗枝さんには感じるの


ハッキリ見えなくとも
押入れの中に


いるのよ・・・。

👻


紗枝さんいわく


「座敷わらし」らしい

👣👣👤

子供がね
隆君の洋服の隙間から
「ジッ」と👀
こちらを見ている
👁️👁️

悪意は感じないし
何をするわけでもないが
ただ、そこに居て
二人をずっと
見ているのだそうだ


それでも
その視線に耐え切れず
紗枝さんは一人
別室で寝む日🛌


それ以外は
平穏無事な毎日なのよ


ある夏の日でした
台風が接近しつつあり
強風吹きすさぶおり
室内で過ごしていると
突然、窓枠らしきものが
硝子を突き破り
飛び込んできた。
🌪️🌪️🌪️🌪️🌪️


後日の調査によると
ご近所の5階建ての
あるお宅で
腰高窓の
ガラスが割れたため
「サッシ枠」だけを
業者が来るまで
外して、玄関横に
置いていたそうな


それが、折からの
強風で飛ばされ
紗枝さんの住まい
3Fのベランダ
落下防止の柵を
通り抜けて
隆さんが寝室に使っている
部屋の窓を🏙️
直撃したのです🗾


それは、まぁ
爆弾でも落ちたかのような
凄まじい音


ドがぁーん💣💣
🌪️🌀🌪️🌀🌬️

グァッシャぁぁぁ
💥💥💥
🚨🚨🚨🚨🚧🚧

💣💣💣💣💣


木っ端みじん
粉々になった
サッシ窓の硝子が
和室に散らばり
ダイニングにいた
夫妻は
飛び上がったそうです。


幸い、誰にも
怪我はなく
硝子の掃除だけで
事は済んだらしいですが
ホンの僅か時間が
ずれていたら
大惨事になるところでした。


夜勤明けの
隆君が起きたばかりで
もう少し寝ていたら
大けがをして
いたはずです。


隆君いわく
誰か


幼い子供の声で

「起きる時間」と

耳元で囁いたそうです

🗣️👂


そこで、初めて
押入れの中の
住人の存在を
認識したようで
その話をするために
ダイニングにいる
紗枝さんの所に行き
会話していた時の
惨事だった。

きっと
「あの子」
教えてくれた

守ってくれたのだと
その時に
実感したそうです

お礼に押入れを
片付け
「その子」
快適に過ごせるような
空間を作り

好むであろう
お菓子なども供え
お礼と感謝を伝えるべく
拝む日々だった

🙏🙏🙏🙏🙏

でも

大音量で飛び込んできた
窓枠に


驚いたのかしら?

怖がったのかしら?

「その時」を境に
気配がぱったり
途絶えてしまいました。


あるいは

今回の惨事から
隆君と
紗枝さんを
救うべく
存在していたの?

だから

住人を守る役目を
終えて
去ってしまったの?


真意は不明です

それっきり

なってしまいました。


あの子は
どこへ
行ってしまったのか?


せめて

感謝をしていることを
伝えたかった


気持ち悪がって
ごめんね

と、謝りたい

紗枝さんは
そう話しておられました

私の勝手な
考えですが

きっと

きっと

「気持ち」
届いていると
思います

そう
信じたいですよね


しかしながら
本当に
どこに?
行ってしまったのか

┐( ̄ヘ ̄)┌

今でも
「誰か」を
守るべく
存在しているのかしら


ひょっとして


あなたの家に
「そっ」と
住みついて
いるのかもしれませんよ



誰もいない筈の
部屋から
気配を感じませんか?



ほらっ



そこに・・・。



ふぅ~♪~ (´ε` )
中々の
難題でした

私は比較的
noteでは
軽い記事が
多いのです。

楽しく過ごしたい
が、為ですけど。

しかし紗枝さんは
2冊目のKindle本を
ご覧下さり
今回、お話を
下さいました。


あっ!

チっちっちっち

☝☝☝☝☝☝☝


私、無償で
書いておりますので
誤解無きよう
お願いいたしますよ。

さておき


有難いことに
私を選んでいただき
嬉しい限りです

拙いながらも
今後も
頑張ります
挑戦は続けますyooo


本日も最後まで
ご覧下さり
ありがとうございました
また、お会いしましょう
それでは、またね

謝謝


毎日の重ねから私なりの 「思い」を綴っております 少しでも「あなたの」琴線に 触れるものがあれば幸いです 読んで下さり、ありがとうございます