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いつかのタイランド①カンボジアからタイへ陸路で戻る

カンボジア最終日は朝からバスに乗りカンボジアからタイへ陸路で移動。行きと同じ日程だけど途中の休憩が短い為、タイへ戻る方が早く到着した。カンボジア側からバスに乗るとパンと水が配られた。

当時の地球の歩き方に乗りあいバスで貰う水は睡眠薬が入ってる時があると書かれていたので用心していたけれど欧米系のバックパッカーは気にせずゴクゴク飲んでいて、何も無かったようなので安心して水を飲んだ。睡眠薬いれるって発想もすごいけど実際に投稿されているのだから被害があったのだろうね

休憩はカンボジアが側で一度タイ側で二度あったけれど、短い休憩だった、そんなもんでタイのカオサンへは夕方到着したのだから、行きのバスがいかに時間稼ぎしていたかわかるってものだ。カンボジアに行った友達は翌日の飛行機で日本へ帰っていった。そして昼を食べて午後プラプラとカオサンをうろうろしているとネパール帰りの友達とバッタリあったのだった。

友達とはメールでやり取りしていてカオサンでの定宿のメリーⅤで待ち合わせをしていたのだけど、待ち合わせる前にバックパックを背負ったネパール帰りの友達と会ったのだ。世の中狭いと思ったね~そして友達も宿に荷物を降ろして、もう一人の友達をピックアップするべくバス停まえで待っていた

もう一人の友達は日本から来てバスでカオサンに来ることになっていた。バス乗り場を教えていたけれどわかったのだろうか?たぶんツアー以外でひとりで飛行機に乗るもの初めてだから心配だったけれど何とか無事に到着した、なんでも白人のおじいさんが友達を心配して飛行機からバスまでエスコートしてくれたらしい。

ぼろぼろに破けたカバンを抱えながて友達はバスから降りてきた。白人のおじいさんのおかげで不安は無かったが布カバンに荷物を詰めすぎたのか途中で切れてしまい、抱えながら飛行機に乗っていたらしい。そりゃ白人のおじいさんも心配するよね。いい人に会えてよかった。

そして翌日バンコクのターミナル駅であるフワランポーン駅へ向かいチェンマイまでの寝台列車を予約しました。そのことは又の機会に~

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