見出し画像

効果を感じる「美白有効成分」

春から夏にかけて増してくる紫外線量。

紫外線は4~9月の間が最も多く
1年間のうち、7~8割がこの時期に降り注ぐと言われています。
シミは紫外線ダメージの蓄積によるものなので、
この時期の紫外線対策はより万全にしなくてはいけません。

そして、シミ対策には日々のスキンケアも重要になります。
シミを予防して明るい肌を手に入れるには「美白化粧品」がおすすめ。

今回は、美白有効成分の中でもスキンケアによく配合されている
主な成分の特徴と働きを紹介するので、参考にしてみてください。

◆『美白有効成分』の効果

美白有効成分とは、厚生労働省に美白効果が認められた成分のことです。
その成分が配合されている商品を選べば効果が期待できるということです。
有効成分は種類によって特徴や効果が異なります。まずは身近でよく使われる有効成分をチェックしてみましょう。

主な美白有効成分

  • 『ビタミンC誘導体』
    美白予防とシミ改善、両方の効果があります。
    他にも保湿効果や皮脂抑制、エイジングなどの美容効果も期待できます。
    〈効果〉
    ・メラニン生成の抑制(シミ予防)
    ・メラニンの排出の促進(シミを追い出す)
    ・メラニンの還元(シミを薄く改善)

  • 『プラセンタエキス』
    新陳代謝を活発化し、ターンオーバーの促進効果があります。
    ビタミンやアミノ酸を豊富に含み、エイジング、保湿効果が期待できます。
    〈効果〉
    ・メラニン生成の抑制(シミ予防)
    ・メラニンの排出の促進(シミを追い出す)
    ・チロシナーゼ活性の阻害(シミ予防)

  • 『アルブチン』
    美白有効成分としての実績が長く多くの化粧品に配合されています。
    低刺激で安定性が高く扱いやすいのが特徴です。
    〈効果〉
    ・メラニン合成に関わるチロシナーゼの阻害(シミ予防

  • 『トラネキサム酸』
    美白効果以外に抗炎症効果、肝斑の改善効果も認められています。
    低刺激でアレルギー性がなく敏感肌の方も安心して使えるます。
    〈効果〉
    ・メラニン生成を抑制(シミ・そばかす予防)
    ・抗炎症効果(肌荒れ予防)
    ・「肝斑」の改善効果

上記は、スキンケア商品に多く配合されている有効成分になります。
美白化粧品を選ぶ際に参考にしてみてください。
美白化粧品」が分からない場合は「医薬部外品」「薬用」と表記されていれば美白有効成分が一定量以上配合されている商品なので確認してください。

◆美白ケアの必勝法

「複数の美白成分を取り入れよう!」
これは複数の有効成分を使えば効果が上がるということではありません。
どの有効成分も、効果がでるまでは3ヵ月以上の継続使用が基本。
しかも、効果のスピードや期待する効果は人それぞれ、自分に合う商品を探すのに時間が掛かるのであれば、複数の美白成分を同時に取り入れるのが、最短で美白効果を得られる可能性があるということです。

商品によっては既に複数の美白成分が配合されている場合もありますが、
複数の美白成分のアイテムを組み合わせてみるのもおすすめです。

おすすめ美白化粧品

究極の美白ケア!!
アイテム別に4つの有効成分を配合

「ファイナルホワイト」シリーズ

アイテム毎に違う美白有効成分を配合
全方位からシミを予防・改善する美白スキンケア

◇導入美容液『ファイナルホワイトスターティングエッセンス』
肌が黒ずむ4つのプロセスに着目!
【美白有効成分:プラセンタ・ビタミンC誘導体・アルブチン配合】

◇薬用美白化粧水『ファイナルホワイトホワイトニングローション』
日焼けによるシミを防ぐ医薬部外品!
【美白有効成分:プラセンタエキス一定濃度配合】

◇薬用美白クリーム『ファイナルホワイトホワイトニングクリーム』
シミの根本原因にアプローチ!
【美白有効成分:トラネキサム酸配合】

医薬部外品へのチャレンジ!「塗るトラネキサム酸」

◆まとめ

シミやくすみで悩んでいる人は、毎日のスキンケアに美白化粧品を取り入れましょう。厚生労働省によって認められている、美白成分配合の化粧品を使用することで、シミ・そばかすを防ぎながら透明感ある肌を保つことができます。

シミに関する悩みや期待する効果は人それぞれ違いがあるので商品によっては効果を感じづらい場合もあります。まずは、商品の特徴や成分の効果を確認して自分に合った美白化粧品を選ぶことが大切です。
商品選びに悩んでしまったら、複数の美白有効成分を取り入れるのもおすすめです。

シミやくすみはスキンケアで改善予防できる時代です!
諦めずに、根気強くケアしていきましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?