Vol.303「決めるということ」感情のシェア

Vol.303「決めるということ」感情のシェア

細川一滴
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「決めるということ」
久しぶりにライブで音楽を聴きに行きました。
バンドによって紡ぎ出された音楽は
最高に気持ちよい空間を作り出し、
私たちに至福の時間をもたらしました。

彼らはいつからこんなすごいことを
出来るようになったんだろう?

彼らだって普通の人間。
赤ちゃんに生まれて、幼少期に遊んで育ったはず。
でも話を聞くと20歳にはもう音楽に没頭していたようだ。

ということは、10代のどこかで
音楽の道に進む、と「決めた」と想像します。

彼らが「決めた」ことによって
彼らはそれだけ技術に磨きをかけてきたし
今、僕は至福の時間を味わえているのだと思った。

誰しも、何かを「決める」ということはあるだろう。
学校に行くとか、就職する、とか逆にやめるとか。
免許や資格を取るとか、結婚するとか離婚するとか。

そうやって「決める」ことの先に
人生の熟成が起こり、何かになる。

それほど「決める」ということは
力になることだなと、ライブを聴いていて感じた。

あなたは今、何かを決めて、
どこに行こうとしているだろうか。


あなたの感情は今、どんな感情ですか?

感情の学校の細川一滴と、副担任の天乃陽妃が毎朝行っている「感情のシェア」をシェアしてみた! 

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