【猿をやめて、人間的になろう】

猿は群れの中で順位が決まっています。中心部にリーダーがいて、周縁部は若いオスと、同心円状の社会構造となっています。同心円かどうかはさておき、人間も順位大好きですね。年齢や学歴、学年、入社年、肩書き年収などなど。人それぞれに物差しがあり、それを振りかざして当てはめては一喜一憂する。

よく見受けられますが一喜一憂する辺りは猿よりひどいかもしれません。笑
でも猿と違って、弱いものを助けたりもします。女・子供はもちろん、病気持ちや体の弱いもの、障害者まで助けようとするのは人間独特です。これが「人間性」なのかもしれません。

さて、家庭でも父親が一番で、母親、子供と順位が決まっている家庭も少なくないでしょう。戦前は家制度もあり、なおさらです。しかし家族が一家離散したり、家族との縁が切れてしまうと父親も威張って要られません。威張る相手がいないのですから。こうなった時の父親は弱いものです。

人が命を永らえて生活し、幸せになるためには横の関係がとても大切なのではないかと思っています。いつまでもヒエラルキーの順位争いをするのでなく、いかにフラットな関係を築けるかが実は大切なのではないかと思っています。まずは家族、そして友人とフラットにつながることが必要です。横のつながりから実は命の栄養を得ています。上下の関係を抜けた先に、本当の自由や愛情交流があるのだと思います。

あなたは家族と仲良くしていますか?


                                     

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心理カウンセラー。「感情の学校」を主宰。 感情をガイドにしながら自分の中心にある大事なものを大切にする生き方を提唱している。

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