「アウトプットで自分が何者かを知る」 細川一滴 2018年9月17日 00:09 生きていれば感情は動くものです。しかし私たち日本人は感情はあまりあらわにしないものという文化的抑圧下に暮らしています。それは集団の中では 機能することもありますが個人にかかる負荷は大きいものとなります。個人が我慢をすることで集団を支える文化なのです。それ自体は美しいことですが個人の才能や感性を潰してしまうことにもなりかねません。時代は折しも多様性が重要になってきています。様々な感性やアイディアが必要なのです。私たちは自分が何者かを明確に知り、そしてしなくてはならない時代に暮らしています。今、自分が何を感じているかをキャッチすること。そしてそれを表現すること。これが大事になってきます。表現することと、それを目撃してもらうことは自分のアイデンティティを確立することでもあります。9月23日は体を使ったアウトプットで自分を知るワークショップを開催。詳細はこちら。https://www.facebook.com/events/413920775798311/ この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート