「人間みんなデコボコで、それがいい」

「人間みんなデコボコで、それがいい」
僕の友人に変わった人がいます。
例えばCAの友人。彼女は機内販売のトップセールス。座席を見るとお土産を買ってくれるお客様が光って見えるそうです。光といえば近所のおばさん。彼女は、うまい歌手の歌声を聴いて光の矢が飛んでくると言います。どんな矢なのでしょうか。刺されてみたいです。

ヒーラーの友人は、名前(文字)が光ってみえる人がいます。その時重要な何かの鍵を持っている人が名前を見るとわかると言います。親類の医師はガーゼに付いた膿の匂いで何のばい菌かすぐにわかるし、オートバイレーサーの片山敬済氏は、レースの前にバイクの絵を描くとバイクの調子の悪い部分がわかったりしたそうです。

それぞれ特殊能力を持っていますが、反面全く不得手なところがあります。片付けができないとか、時間の感覚がない。もしくはお金の感覚がなかったり、人の感情がさっぱりわからなかったりします。人というのは長所もあれば短所もあるのですね。そして長所は人から見たらヘンなことかもしれません。光が見えるなどはとても変です。

でも、そのバラエティに富んだ存在が人間らしさなのだと思うのです。だから画一化してはいけない。5科目でしか人を評価できないとしたら気が付かれない才能が沢山ある。それよりもバラエティに富んだ変な才能がちゃんと生かされる、そんな社会になったらいいと思います。

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心理カウンセラー。「感情の学校」を主宰。 感情をガイドにしながら自分の中心にある大事なものを大切にする生き方を提唱している。
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