【幸せになることは社会貢献】
ひとが幸せであるかどうかは大切だ。
もし、殺伐とした人ばかりだったら安心できる場所が少しもない。何時も緊張して身構えていなくてはならない。幸せでない空気感は伝染して、周りを巻き込んでいく。
もし、幸せな人に囲まれていたら、助けてあげたり、助けてもらったりすることがあるだろう。安心感や信頼感が育つだろう。
さて、この幸せ感とはなんぞや?
人それぞれの幸せがあると思うが、
ハーバード大学による75年に及ぶ追跡研究によると、幸せの鍵は「人間関係」が握っていると言う。
私たちに取って人間関係の原型として初めて目にするのは親であり家族だ。その原型がどんなものかで後の人間関係がおおよそ形作られてしまう。
幸せになるために人間関係を見直そうとすると、家族で起きたドラマを整理し直すことは必要と思う。
そして、誰に遠慮することなく幸せになりたいものだ。自分のために、周りの人のために。
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