看板を付け替える

火曜日に夫の浮気証拠写真を印刷するためにローソンに行った。
コピー機500円玉入れたけど認識されなくて、画面に表示もされなくて。仕方ないから更に違うコインいれて印刷終了。
店員さんに500円の旨を伝えたら、コピー機を置いているだけなのでローソンではどうしようもないんです、とのこと。なので機械に貼られていたお問い合わせセンターに電話してみた。
すると、後日メンテナンスの方を派遣し、そこで金額を照らし合わせて本当に500円が入っていたら返金します、とのこと。
嘘ついてるわけじゃないし、自転車で行けるところだからお願いすることにした。

水曜日、ローソンから、500円ありましたので取りに来てください、と電話がきた。

で、今日取りに行ったら、そのローソンの看板を新しいものに付け替えてた。
その作業を見ていて、
わたしも自分の看板付け替えよう!!!!
って突然思った。

「要領悪くて、稼げなくて、言い返せなくて、自信がなくて、縮こまってる」今までのわたしの看板は下そう。
「自分に誇りをもって、胸張って、なんだって楽しんでやる」わたしって看板に付け替えよう。
そうだ、そうしよう。
きっとそれを伝えるために500円は出てこなかったんだろうな〜🎵と思うことにした。
人生は捉え方次第だから。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?