沖縄生活1週間目
こんばんは。いったんもめんです。
週次で沖縄の生活をレポートしていこうかな、と思っていたのですが、まだレポートすることがございません。というのも、この1週間はホテル暮らしで、昨日新居に荷物を搬入し、その荷解きが終わりきっていないためです。
そこで、この1週間で気づいたことを書いていこうと思います。
・沖縄の家のトイレはタイル張りで排水口つき
調べてみたところ、沖縄独自の文化みたいです。水を流すと湿気がこもりそうな気がしますが、週に一度は排水溝に水を流すことで排水溝からの異臭を抑えることができるようです。次週、水を流してみたいと思います。
・沖縄の家には乾燥機がついている
初めから乾燥機がついておりラッキー！と思ったのですが、沖縄では湿気対策で基本的に標準装備みたいです。
・売っている飲み物が独自
どこのコンビニに行ってもさんぴん茶と沖縄バヤリース、それにドクペが置いてあります。特にさんぴん茶はどこに行っても置いてあり、それがゆえに内地のコンビニで見るジャスミン茶はまだ見かけていません。内地のジャスミン茶と中身は違うと思います。内地よりあっさりした味をしている気がします。
・おしぼりをコースター代わりにする
居酒屋にいくと結構な人がやっています。一説によると、これをやっていると県民扱いされ、観光客価格でぼったくられないらしいです。
・内地企業は現地法人化する場合が多い
コンビニをはじめ、基本的に現地法人化している企業が多いです。参考に沖縄明治乳業株式会社のリンクを見ていただきたいと思います。会社名だけでなく、商品についても今まで見たこともないアイスが並んでいます。
なぜこのような構造になっているかについては、詳しい論文があると思いますが、ひとまず以下資料「沖縄型現地法人化のススメ」をご覧ください。
リンク：https://bluemoon-p.com/wp/wp-content/uploads/2015/05/48891f628479f07f9ad8eb33b889b75e.pdf
以上です。次回は、辞令から沖縄への引っ越しまで2週間しかない人のための、引っ越しマニュアルを公開したいと思います。それでは。