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Love Language.

Love is in the air...
Who's your Valentine? <3

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最近は愛情表現についてよく考える。
家族、友達、恋人という枠を関係なくして、
自分が思う、人に対しての愛情表現は
どういうものがあるのかなと。

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人に何かを与えるのが好き。物でも感情でも。
例えば、今日みたいなValentines dayという日に
相手が喜ぶことを妄想しながらお菓子作りしたり、
普段、言わないような気持ちを伝えたり。
イベントがあるときに伝えるんじゃなくて
いつでも伝えたらいいのに…とも思う。
だけど、きっかけがあるのも素敵なことだと思う。
どんなお菓子を渡したら相手が喜ぶか、
どんな言葉で自分の気持ちを相手に伝えようか。
とても愛が溢れる、そんな日が今日だと思う。

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言葉にしない愛情表現で私がよくするのは
相手の何気ない写真を撮り続けること。
家族が話している最中、
友達同士が話している最中、
愛犬にお喋りしてる時、散歩してる後ろ姿、
カップルが見つめ合って話をしている時、
人が好きなことをしてる時の背中、横顔など、
私の視点から見る素敵なあなたたちは、
「こう見えてるんだよ」と伝える
一つの愛情表現だと思っている。
だから写真は撮り続ける。

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両親から教わった愛情表現。
教わったというよりかは、親がそうしていたから
それがあたりまえだと思って真似てた、
玄関での見送りとお出迎え。
「見送る時もお出迎えの時も必ず玄関まで行く。」
これの延長線で友達とバイバイする時も
相手がバスだとか、私が先に電車を降りる時は
相手が気づいていなくても、動くまでは
その場を離れないし、気づいてくれた時には
盛大に手をぶんぶん振る。
人によってはこれは気遣いらしい。
でも私は愛情表現だと思ってる。

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こうやって、
私の愛情表現は素敵だと感じたことの
寄せ集めだと思ってる。
他にも色々あるし、きっと気づいてない
無意識な愛情表現もあるんだろうなぁ

Love and compassion are necessities, not luxuries. Without them, humanity cannot survive. -The14th Dalai Lama
愛と思いやりは必需品であり、贅沢品ではない。
それなしには、人類は生き残ることができないのだ。-ダライ・ラマ14世

「好き」は名詞、「愛する」は動詞
ずっと好きでいる約束はできないけど、
ずっと愛する約束はできる。

だから私は「愛」をケチらない。

Hope you all have a sweet Valentines.
Much love. E

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