【スノボ】ある程度本格的なボーダーが使っていた持ち物を羅列してみる
幼少期から両親の影響でスキーとスノボをやっており、1シーズンに10回以上スキー場に通っていました。
知り合いとスキーの話になった際に、どうやら自分の取り組み方はだいぶ変態じみていたと判明しました。
前日のパッキングリスト、滑り出し前の体操のマニュアル化などいろいろ異常だった当時の持ち物を紹介。
アルペンボード
フリースタイル用の前後が丸くなっている板ではなく、滑ることに特化した板らしい(よくわからん)
板が固いのでトリックには向かないこと、角がとがっているため扱いに注意が必要なのがちょい面倒。
AMICSS SNOWBORAD/アミックス WORLD CUP ワールドカップ カービング アルペン
ハードブーツ
ソフトブーツのバックル締めが簡単でいいですが、一時期ハードブーツをはいていた時期もありました。
滑っているときの応答性は良いのかな?入り口が絶望的に狭く、履くときの拷問のような痛みが辛かった。
21-22 DEELUXE/ディーラックス TRACK700T-DEL アルペン 熱成型
ワンタッチバインディング
ハードブーツのメリットは何といってもこれが使えること、靴を置いて上から押さえればセット完了。
雪が詰まっているとうまく入らないので、ブーツを固いものに叩きつけてからセットしていました。
G-STYLE G スタイル ビンディング SPEED PLATE TYPE-A [タイプA] アルペン
プロテクター
あまり記憶が定かではないですが、おしりと膝部分には確実にプロテクターを入れていました(肘も?)。
プロテクターがちがちの状態でしか滑っていないため、ラフな格好で滑っている人を見ると怖いと感じます。
VAXPOT(バックスポット) ヒッププロテクター ロングタイプ
トランシーバー
おそらく相当高いトランシーバーを使っていたと思われます(電波法がどうだったかは不明)、1人1台。
マイクとイヤホンを付けて次に行くコースやリフトの指示出しをされ、使い方の練習も行った記憶あり。
ケンウッド 特定小電力トランシーバー DEMITOS UBZ-LS20
ヘルメット
ボーダーはヘルメットをかぶっていないことが多いですが、スキーの時からずっとヘルメット+ゴーグルでした。
転んだときの安心感が格段に違うこと、他の人とは違う格好なので逆にかっこいいなどのメリットがありました。
OUTDOORMASTER スキー ヘルメット ゴーグル付き スノーボード
ワックス用品
液体ワックスが簡単で好きでしたが、平日のうちに板に固形ワックスを付けてコルクで伸ばすのが仕事でした。
ワックスがけ専用の台やエッジのスクレイパーもありましたが、アイロンはさすがに専用品ではなかった記憶。
ガリウム(GALLIUM) ワックススタンドS&B+ワクシングキット 000159
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