経営本のスゝメ 7.
経営本やビジネス書の話題になると、なぜか謎の上から目線で嘲笑するかのような人に遭遇することがある。
大抵その場合、自分には必要ないといった表情を浮かべられていて、自分のやり方に自信があるのは大いに結構なんだけれど、その表情はどこか中途半端な自信に映る。それに、こういった人はそもそもどうやって経営を学ぶのだろうと不思議に思えてならない。
まさか、生まれ持っての天才経営者なんてこともあるまい。
きっとやりたいことをやった結果、そこそこうまくいってしまったために、それでイケるとい