対義語のおはなし
noteってなに?から始まる
知人のススメでnoteを書いています。まずnoteに対するぼくのイメージから。よく似たサービスにTwitterがあると思いますが、やはり「つぶやく」っていう動作に収まらない「書きたい欲望」を吐き出すサービスなのかなと。楽しそうだなと思ってはいたものの、人様に見せられるほど理路整然とした文章を書けないし、かと言って知的好奇心をくすぐる蓄えもない私ですから、一歩踏み出せずにいたわけです。
最近めっきりTwitterを開かなくなったのは、「つぶやく窮屈さ」を感じていたからかもしれません。ここでは文字数も、顔の知れたフォロワーの反応を気にする必要もないでしょうから。つれづれなるままにひぐらし、とはよく言ったものですね。ぼくもつれづれなるままに文章を書いて、それで日が巡って行けば、それ以上幸せなことは無いなと思っています。
◯◯の対義語ってなに?
人は何かにうんざりした時、その何かとは反対の概念により縋ってしまうことがありますね。都会にうんざりしたら田舎の空気を吸いに。異性にうんざりしたら同性に。よくあるお話。よくあるお話だからこそ、反対の概念をより多く知っていた方が、その時の自分に合った過ごし方ができそうです。
猥談の対義語はなんでしょう。気になって調べても出てきません。そんな事では猥談にうんざりした誰かが救われないので、私が作ることにしました。
「夜を使い果たして」の中でPUNPEEも言っています。「今日はセックスの話は無し」そんな夜があってもいいと思いませんか。あるべきですよね。
猥談は、性にまつわるあれこれを話し手の脚色を交えて披露するものですね。ビールにはよく合います。でもドーナツには合わないと思いませんか?ショートケーキには合わないと思いませんか?ドーナツの甘味を無邪気に楽しんでる時や、ショートケーキのいちごをどのタイミングで食べてしまおうか悩んでいる時に猥談をされたら。そんなことはあってはなりません。今日から猥談の対義語は甘味談にしましょうね。
自分で創ったって良いんだってお話
今回のnoteでは猥談の対義語を創ってみました。みなさんも何かにうんざりしたときのために、いろんな対義語を用意する習慣をつけてみるのはどうでしょう。ぼくは猥談好きですけどね。ええ。他意はありません。ええ。
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