エネルギーをどこに向けるかという話
疲れ果てて眠る毎日を、自ら作り出す。
依存からの脱却へ
恋人に会いに行くことが好きだ。
忙しいのに会いに来た、とか、疲れを無視して女を抱く、みたいな逸脱性に強い憧れを持っていて、それがエネルギッシュさの指標であるかのように捉えてきた。
だが、どうもそうではないらしいと感じることもある。
異性に対して依存的だという捉え方があるのである。
なるほどそうだ、中国の皇帝のような男は、女に依存的でないとあそこまで夫人を抱えれまい。
長い性生活の中で、女と会うということは女を抱くということだ、という認知がとても強くなっていることにも気がついた。
反面、それはある意味でエネルギーが有り余っているということかもしれないと思うと、
僕は一日のエネルギーを使いきれてないんじゃないかという疑いが出てきた。
エネルギーを、仕事と、やりたいことに費やす
お家に帰ってきたらお休みタイムなのではなく、お家に帰ってきて寝るまで戦う、
そんな時間の使い方をしてみようかと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?