見出し画像

5歳の子どもに子ども専用のメールアドレスを作って、gmailで文通しています

今では私が夜間学校に行っている間、家で夫と留守番中の娘からgmailで「あいたいよ」とか「がんばってね!たのしんで」なんてメッセージが来ます。
本当に心があたたかくなります。

私たち親も、子どもの誕生日などにgmailで「お誕生日おめでとう。今年もいっぱい遊ぼうね」とメッセージを送ります。
紙のカードも書いて渡したりするのですが、何年たっても後から見返せるのはデジタルですね。


子どもには1回につき30分しか使えないような設定がしてある子ども専用タブレットを渡しているのですが、「これはお手紙書けるスマホだから、お父さんやお母さんにお手紙書きたかったらここから書いてね。お父さんお母さんもお返事書くからね」と説明しています。



みなさんのお子さんは何歳からスマホを見ていますか?
うちは3歳ぐらいになると「スマホ見たい!」と言い出し、私が撮ったスマホの中の写真を見たがっていました。
自分の小さい頃の写真や、周りにいるばあば、いとこ、私たち親の友達(学生時代の友達やママ友。本人的には自分の友達!と思っています)など、会った回数は少ないもののなんとなく記憶の中にある人や景色を見返しては思い出を強化しているようでした。

アメリカに来ても日本の幼稚園の発表会DVDを見返して、日本のお友達を覚えておこうとしている?みたいです。

もちろんyoutube見たい!なども言っていたのですが、本人が動画の検索方法をあまり分かっておらず、私のスマホのyoutubeアプリを開いても本人的にはつまらない動画しか出ないのであまり「youtube見たい!」とはならなかったです。

子どものメールアドレスを作るには、googleファミリーリンクをつかって、自分のgmailアカウントに紐づける形で登録します。12歳以下のお子様でも使えるのでぜひアカウントだけでも作ってみてください。
子どもと文通、楽しいですよ!
最終的に子どもが大きくなったら子どものgmailのアカウントごと渡してしまおうと思っています。


時々「おならおならぱんつケケケぽんぽんぽん」とか送られてきますが、無の境地で黙ってゴミ箱に入れましょう。
こちらの動画で子どものアカウントの作り方を説明しているのを見つけました。よろしければ参考になさってください。

ただiphoneでgoogleファミリーリンクを使えるかは試したことがないです、ごめんなさい!あとで調べて追記します。
androidスマホの人はgoogle storeからgoogleファミリーリンクのアプリ(保護者用アプリと子ども用アプリがあります)を自分と子どもの端末にそれぞれダウンロードしてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?