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保育士試験に再チャレンジ 社会的養護(R6前期 問1-6)のやりなおし

こんにちは!
スロース英語教室のNaoko(itsumi)です。


今日も英語レッスンのことでなく、自分の勉強の記録です。
興味のない方ごめんなさい!
また英語の投稿も行いますのでお待ち下さいね。


9月に入って、また体験レッスン希望の方が増えてきました!
一期一会でその子にあったレッスンを行っていこうと思います、興味のある方はこちらのQRコードからご連絡お待ちしております!
今のところ、火曜日の午後や木曜の午後の時間帯がレッスン予約とりやすいです✨


今年4月に受験した過去問を引っ張り出してきて、今日も動画を見ながらやり直しをしました。
あまり拡散しないで、とおっしゃっていたのでこの記事には貼りませんがまだ速報が出ていない令和6年の神奈川県の保育士試験の解説も動画にして下さっていました。
桜子先生やさしいなぁ、と思いました。
間違っていたら指摘されるしデメリットの方が多いのに早めに解説動画を上げてくださっているので。

さて、今日もやり直しをしましょう!




問1…「リービングケア」養護施設を退所「前」に受けられる様々なサポートのこと。leaving careだったのですね。
言葉の意味が分かってスッキリ。

問2…「社会的養護関連施設」における親子関係再構築のやり方についての設問。

社会的養護関連施設=ほぼ措置による入所(母子生活支援施設以外)。
つまり子ども本人の意志とは関係なく入所した子どもたちと、その親との関係改善。
意図的に介入し、主体的に親子関係を回復させる。

施設の種類についてChatGPTに答えてもらいました。

ChatGPTに聞いてみた その1
ChatGPTに聞いてみた その2

問3…H28(2016)「児童福祉法」改正、H29「新しい社会的養育ビジョン」

・社会的養育の対象は「すべての子ども」であり、家庭で暮らす子どもから代替教育を受けている子どもも、その胎児期から自立まで(18歳までに限定しない)が対象。

・新たな社会的養育という考え方では、「そのすべての局面において」子ども・家族の参加と支援者との協働を原則とする。


問4…児童養護施設運営における「地域支援」について

身近な子育て事業の主体は「市町村」、「措置」などは「都道府県」
・地域の里親支援や子育て支援など、施設の「ソーシャルワーク機能」を活用して地域の拠点となる。

※ソーシャルワーク機能…福祉専門職による個人やコミュニティの問題を解決し、生活の質を向上させるための機能。グループワーク、アドボカシーなど。


問5…児童養護施設が家族へ行う施設について。

・親子が一緒に過ごせるような「宿泊設備」を施設内に設ける
・家族等との交流の乏しい子どもには、週末里親やボランティア家族等での家庭生活を体験させるなど配慮する。


次回はR6前期の「教育原理」のやり直しを行います!

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