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山うにとうふを知っていますか?

こんちには!五木屋本舗の2代目の橋本貴也です。
創業して30年、五木村と一緒に歩んできた「五木屋本舗」について2代目が”じっくり”紹介していきたいと思います。

「五木屋本舗」ってどんな会社

五木屋本舗は五木村に昔から伝わる食文化を現代風にアレンジした
こだわりの商品を販売しているお土産屋さんです。

メイン商品である豆腐を味噌に漬け込んで作った山うにとうふは
「植物性のフォアグラ」と言われ海外の食業界から高評価をもらっています。

現在では熊本県を代表する名品にしたいという想いを胸に県内に5店舗構え、
通信販売を行いながら全国の皆様にこだわりの商品をお届けしています。


お客様にどうるれば喜んでもらえるか、日々試行錯誤と地道な商いを続けてながら頑張っているそんな会社です。
熱い想いを胸に
社長は五木村に貢献したいという熱い想いを胸に脱サラし起業しました。
脱サラまでして起業した理由は当時「川辺川ダム」問題でゆれる五木村の人口が減少し産業は
どんどん小さくなり衰退していくふるさと、そんな五木村に胸を痛めたからです。

そんな五木村に貢献していきたいということで問題を探った結果、若者の雇用創出が鍵をにぎると考え、
観光サービス業と製造業を始めました。現在では五木村の雇用を初め熊本県内に雇用を広げています。熊本県を代表する名品に
することでさらに五木村に若者の雇用を創出し五木村を盛り上げていく、今も昔も変わらずその熱い想いは胸に今日を迎えています。

未来に残していきたいもの

そんな社長(父)の姿を見てきて、私は未来に五木屋本舗を残していきたいと強く思っています。そして残すべきものとは、ふるさとを想い貢献していく気持ちだと考えています。
五木村は現在も人口減少の真っ只中で1000人の村になってしまいましたすが、やっぱり五木村がすきなので離れられない。なので日々試行錯誤していく2代目です。

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